木村拓哉の10月期”月9主演消滅”もフジに『HERO』続編の待望論

木村拓哉の10月期「月9」主演消滅で『HERO』続編が有力候補に急浮上?

記事まとめ

  • フジテレビ10月期の月9は木村拓哉に主演オファーをしていたが流れたと一部で報道
  • 米倉涼子の『ドクターX』放送決定でジャニーズ事務所がNGを出したためだという噂も
  • 木村主演で人気を博した『HERO』続編の制作が有力候補として急浮上しているという

木村拓哉の10月期”月9主演消滅”もフジに『HERO』続編の待望論

木村拓哉の10月期”月9主演消滅”もフジに『HERO』続編の待望論

Photo by Pixabay(写真はイメージです)

 米倉涼子(41)主演の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』が、10月期より第5シリーズを放送すると、18日にテレビ朝日より正式に発表された。同ドラマは、2012年より第1シリーズがスタートし、今年で5年目となる。昨年の第4シリーズでも全話平均視聴率は21.5%をマークするなど、高視聴率を記録し続けている。また今作では、同局のドラマとしては初となる全世界向けの配信が決定したことも併せて発表されている。

 同ドラマが10月期に放送されるという情報は既に水面下で流れており、その影響は各局の編成にも表れている。10月期ドラマのキャスティングでは、「『ドクターX』が決まっているクールにタレントを出したくない」と難色を示す芸能事務所もあり、各局は頭を悩ませてるようだ。

 特に低迷・凋落が取り沙汰されるようになって久しいフジテレビの”月9ドラマ”はキャスティングが難航している。一部メディアは10月期の月9にオファーをしていた元SMAPの木村拓哉(44)主演の話が流れ、一からの再編成を迫られていると報じている。木村主演の話が流れたのも『ドクターX』放送決定から、ジャニーズ事務所がNGを出したためだという噂が流れている。

「表向きはスケジュールの都合。嵐・二宮和也(34)との主演映画が決定し、現在は撮影の真っただ中で、ここにドラマを1本増やすのはさすがに厳しいと判断したということです。しかし、SMAP解散後、低視聴率≠フレッテルはどうしても避けたいジャニーズが、『ドクターX』との直接対決を避けた、というのが裏事情と言えそうです」(芸能記者)

 今回ばかりはさすがに仕方ないと、フジは次なるタイミングをうかがっているようだ。

■キムタクに『HERO』続編打診もジャニーズは慎重

 近年、視聴率一桁も当たり前となり、かつての輝きを失いつつあった“月9”枠だが、7月期の『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』は、17日放送の初回視聴率が16.3%と、久々に好調なスタートを切った。

『ドクターX』シリーズもそうだが、人気シリーズの続編はある程度の数字が見込めるだけに、フジもドラマ復活に向けて、まずは人気シリーズの続編で立て直しを図ろうと考えているという。そこで次なる矢として、木村主演で人気を博した『HERO』続編の制作が有力候補として急浮上しているという。

「フジからジャニーズへの交渉は既に進められているようです。ただ、主演ドラマ・映画の低迷ですっかりくすぶり気味の木村なだけに、ジャニーズとしては『確実に結果を残せるタイミングでなければ受けない』と相当に慎重になっている。その結果というのも本人の人気が影響する視聴率ではなく、そのクールのドラマ枠で1位を取れるかどうかの方を重要視しているようです」(芸能記者)

 フジが願う続編も、いつ放送出来るかは他局の出方次第となるようだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

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