「乃木坂46の個別PV女王」伊藤万理華、卒業発表に悲しみの声 「アイドル卒業の理想のカタチ」の声も

「乃木坂46の個別PV女王」伊藤万理華、卒業発表に悲しみの声 「アイドル卒業の理想のカタチ」の声も

『伊藤万理華の脳内博覧会』公式サイトより

 2日、人気アイドルグループ・乃木坂46の伊藤万理華が自身のブログを更新し、年内の活動をもってグループから卒業することを発表。これに対してファンから「嫌だ!」「寂しすぎる!」などと悲しみの声が集まっている。

「伊藤は、ファッションデザイナーの母親譲りのセンスの良さや、苔や鉱石の観察・収集を趣味にするなどといった独特の感性を武器に、粒ぞろいの1期生の中でも異彩を放ち、独特な人気を獲得。特に、シングルが発売されるごとにメンバー個々のキャラクターを掘り下げるため制作される個人PVに関しては、『中毒性がある』と評判です。今年3月、グループ17枚目のシングル『インフルエンサー』(N46Div.)が発売された際に公開されたPV『伊藤まりかっと。』の再生数は、西野七瀬や齋藤飛鳥といった人気メンバーを抑えてダントツのトップを獲得。以前から“個別PVの女王”と称されていただけに、卒業発表にファンは悲しみを隠せないようです」(同)

 伊藤のブログによれば、今月5日からスタートした自身初の個展『伊藤万理華の脳内博覧会』(15日まで/東京・GALLERY X BY PARCO)を機に卒業を決めたとのこと。「加入前から表現することっていうのは自分が特別に感じる薬みたいな、元気になる特効薬的な何かがあります。そこまで大層なものだったんだとこの6年間でわかりました」とも書き込んでいる。乃木坂46での活動を通じて自身の特性に気づき、次に進むステージを見据えての卒業ということで、ファンの間では「アイドル卒業の理想のカタチかも」「卒業してからの方が活躍しそう」などと今後に期待する声も広まっている。

「ファッション、ショートフィルム、ラジオ、アートディレクション、グッズデザインなど、伊藤の脳内から『衝動で湧き出たもの』をあますことなく展示しているという同個展。『乃木坂で経験したもののできる限りを詰め込んで私の集大成にする思い』で準備を進めたということで、ファンにとって貴重なイベントになっています。伊藤は今回の個展を通して『自分のやりたいことを改めてじっくり考えようと思います』とのことですが、これまでグループ活動に割かれていた時間が今後は自由になるため、来年からは自分がやりたいことをさらに突き詰めて個性を発揮していくのではないでしょうか」(同)

 同じ秋元康プロデュースのアイドルグループには、アイドル活動に「しがみついている」とファンから揶揄されるようなメンバーもいる中、独自の路線を見つけ船出する伊藤は同期生や後輩たちにとってイイ刺激になることだろう。それがメンバー個々の意識を高め、乃木坂46のさらなる隆盛に繋がっていくことになるのかもしれない。

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