長浦京原作「リボルバー・リリー」映画化決定 行定勲監督「新しい闘いが始まります」

長浦京原作「リボルバー・リリー」映画化決定 行定勲監督「新しい闘いが始まります」

長浦京原作「リボルバー・リリー」映画化決定

 ハードボイルド作家・長浦京さん原作小説「リボルバー・リリー」の映画化決定が発表されました。2023年公開予定で、行定勲監督がメガホンをとります。ティザービジュアルも解禁され、「面白い!やりたい!」と意気込む行定監督のコメントも到着しています。

 「リボルバー・リリー」は大正末期、1924年の東京が舞台。主人公は16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイで、現在は花街の銘酒屋で女将をしている小曽根百合。

 百合が、家族を殺害されて父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太と出会い、助けを求められたことで陸軍から追われる身となったところからストーリーが展開されます。

 公開されたティザービジュアルは、百合が肌身離さず所有している「S&W M1917 リヴォルバー」と「赤いユリの花」が印象的で、期待感を煽るデザイン。

 たった2人と帝国陸軍1000人の壮絶な6日間のバトルが、行定監督によってどう描かれるのか?百合と慎太は誰が演じるのか?など、注目が集まります。

 長浦さんの原作小説を貪るように読んだという行定監督は「関東大震災直下の東京での市街戦。その中心に立つ女の凛とした姿と、その奥底に隠された哀しみに想いを馳せながら、女性が戦場に立ち、耽美な闘いを繰り広げる活劇にしたい」「不安だらけだが、それに打ち勝つスタッフは揃った。新しい闘いが始まります!」と意気込みを語っています。

原作:長浦京『リボルバー・リリー』
(c)長浦京/講談社
情報提供:東映映画宣伝部

(佐藤圭亮)

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