児童3人にバスの運転 スクールバス運転手を逮捕(米)

児童3人にバスの運転 スクールバス運転手を逮捕(米)

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インディアナ州バルパライソで、スクールバスの運転手ジョアンドラ・マッカティー(27歳)は、11歳と13歳、17歳の児童らを運転席に座らせ、交代でバスを運転させるという信じられない行動に出た。

9月20日に起こったこの出来事を同乗していた他の児童が動画に収め、ある児童は帰宅後母親に打ち明けた。娘から話を聞いたロシェル・マックナマラさんは「大人であるバスの運転手がそんなことを子供たちにさせても大丈夫だと思うことが信じられない」とショックを露わにした。子供たちから事情を聞いたブーン・グローブハイスクールの親らも直ちに学校へ問い合わせ、学区管理側と警察が合同で調査を行い、21日にジョアンドラを扶養児童へのネグレクト(虐待)の重罪で逮捕した。

Twitterには、ジョアンドラとみられる女が運転席のすぐ横に立って「親に言っちゃダメよ」と話している動画や、運転している女子児童に向かって「そうそう、その調子。いいじゃない。次のバス停までね」と話しかけている動画が投稿され、たちまち拡散した。

この件について、The Porter Township School Corporation(ポーター・タウンシップ・スクールコーポレーション)は「生徒らの安全は最優先されるべきであるにもかかわらず、このような行為をスクールバスの運転手がしたことは誠に遺憾で失望だ」と述べている。また、ジョアンドラが所属していたバス会社「First Student」は、「このような行為は許されるべきことではありません。会社に属する立場の者として、まったくもって不適切な行為であり、乗客にリスクを負わせるような行為を働く従業員は“ゼロトレランス”ポリシーでもって対応します」と話しており、ジョアンドラは即刻解雇となったようだ。

今回は誰一人として怪我人が出なかったことが幸いであるが、過去にも児童らに叫ぶなどして親らから苦情が出ていたことも明らかになったジョアンドラは、現在ポーター郡刑務所に拘留中とのことだ。

画像は『Fox News 2018年9月23日付「Indiana bus driver arrested after allowing students to drive bus captured on video, police say」(Porter County Sheriff’s Office)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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