ブリトニー・スピアーズ、元夫との養育費バトル 「増額」で合意へ

ブリトニー・スピアーズ、元夫との養育費バトル 「増額」で合意へ

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米ラスベガスでの定期公演の大成功で再ブレイクを果たしたブリトニー・スピアーズ。この仕事でかなり高額の報酬を得たとされるブリトニーに対し、2007年に離婚が成立した元夫のケヴィン・フェダーラインは現在、加齢とともにダンサーとしての職を得ることが困難となり、DJとして薄給でギグをする程度だという。

『Celebrity Net Worth』によれば、ブリトニーの純資産額はおよそ2億1500万ドル(約244億円)、また英メディア『Metro』では、ブリトニーはラスベガス公演で年間1500万ドル(約15.8億円)を稼いだと報じている。一方のケヴィンは1セッション1000ドル(約10.5万円)程度のDJの仕事で生計を立てており、月収にするとその額はおよそ3000ドル(約34万円)、2人の収入格差は歴然である。

ブリトニーとケヴィンの間にはショーンくん(13)、ジェイデンくん(12)という2人の息子がおり、ケヴィンはこれまでブリトニーから毎月200万円以上の養育費を受け取ってきた。子供達が通うプライベートスクールの学費に加え、家庭教師やスポーツなどの課外活動費、PCやスマートフォンといった電子機器類、衣類などの費用はすべてブリトニーが支払ってきたことから、ブリトニー側は「これ以上の養育費増額は不要なはず」と主張していた。

しかし見事なカムバックを遂げ経済的により豊かになった元妻ブリトニーに対し、ケヴィンは「莫大なギャラが入ってきているのだから、その分養育費も引き上げるべき」「養育費は前年度の収入をベースに、毎年見直すべき」などと主張していたのであった。

裁判沙汰になることを避けたブリトニー側は、弁護士や父ジェイミーさん介入のもと、月々1万ドル(約113万円)の養育費増額を提案。しかしこれをケヴィン側が頑なに拒否、そして月額200〜400万円の増額を要求するという強気な態度に出ていた。争いが一気に泥沼化した結果、8月にはなんとケヴィンの弁護士費用をカバーするため、ブリトニー側に裁判所から10万ドル(約1130万円)の支払い命令が出てしまう始末となった。

そんないきさつを経てこのほど芸能ニュースサイト『The Blast』が、ようやく2人の間で和解が成立したと伝えた。詳細については明かされていないものの、ブリトニー側がやむを得ず月々数十万円の養育費増額に合意したというのだ。

ブリトニーの関係者が『E!News』に明かしたところによると、ブリトニーはケヴィン側の要求は馬鹿げているとし、今回の合意には心から納得しているわけではないもよう。しかし長引く争いに疲れ果てたブリトニーが、一日も早くこの件から解放され、これからの人生を前向きに過ごすことに集中したいとし、仕方なく折れた形となったようだ。

来年から2年契約で再びラスベガスの定期公演を開始するブリトニー、「Park MGM」にて1公演50万ドル(約5670万円)という契約を結んだ彼女にとって、月額数十万円の養育費増額など痛くも痒くもないだろう。しかし子供達の誕生日をともに過ごすなど以前は友好的だった2人の関係は、これを機に一気に疎遠になってしまったという。

婚姻期間中もヒモのような生活をしていた元夫ケヴィンは、今年に入りストリップクラブで豪遊する姿も目撃されている。増額された養育費の使い道についても、多くの人々が首を傾げていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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