『ファンタビ2』韓国人女優の配役に「人種差別」とネット大炎上

『ファンタビ2』韓国人女優の配役に「人種差別」とネット大炎上

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J・K・ローリングが原作及び脚本を手掛ける映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の最新映像で明らかになったのは、クラウディア・キムが演じるマレディクタスが大蛇“ナギニ”であるという新事実。『ハリー・ポッター』シリーズでは、ナギニは最後までヴォルデモートに忠実に仕え、最終章では彼の分霊箱となった重要なキャラクターである。

しかしこの配役に、ネットは大炎上。一部のユーザーから「アジア人女性が魔法界のヒトラーのような存在の、しかも白人に服従するペットの役だなんて人種差別以外の何物でもない」「アジア人の女優が演じるナギニが、サーカスで働いてるの?」「蛇になる呪いをかけられているなんて大惨事」「ハリー・ポッターでは蛇となって人間を食べるんだったよね」といったコメントが殺到した。

これに対し、J・K・ローリングはツイッターで「ナガというのはインドネシアの神話に登場する生き物よ。だから、“ナギニ”っていうの。彼らは翼のある生き物として描かれることもあれば、半分人間、半分蛇として描かれることもあるの。インドネシアはジャワ人、中国人、ブタウィ人を含む数百もの民族から成り立っているわ。素敵な一日を」と説明し、今回の配役には全く問題がないことを強調した。

一方でクラウディアは、『エンターテインメント・ウィークリー』誌に「この映画ではナギニの別の側面を見ることができるの」「みんなは分霊箱のナギニしか見ていないから、興味をそそられるはずよ」「彼女は人間でいたいと思う反面、“血の呪い”によって自分がコントロールできないことを少しずつ理解するようになるの。傷つきやすい女性ではあるけど、結局は永遠に蛇として生きる運命にあること、そしてその時間が迫っていることを知ってプレッシャーを感じているのよ」と語った。

シリーズ第1作である『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から約2年。最新作では果たしてどんな秘密が明かされるのか、『ファンタビ』ファンにとっては映画の公開が待ちきれないといったところだろう。日本公開は11月23日である。

画像は『C L A U D I A(claudiashkim) 2018年9月25日付Instagram「#ClaudiaKim is…Nagini!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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