COWCOW、ミルクボーイがライバル? よしもと「食」芸人が集結、農林水産省とコラボ

COWCOW、ミルクボーイがライバル? よしもと「食」芸人が集結、農林水産省とコラボ

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12月1日、『農林水産省×吉本興業「よしもともニッポンフードシフト」キックオフイベント』が開催され、“食”にまつわる芸名を持つよしもと芸人が集結した。壇上には100組以上のよしもと「食」芸人からCOWCOW、サバンナ八木、ライス、銀シャリ、バイク川崎バイク、フルーツポンチが並んだ。


ここで食との芸名の関連が不可解なのがサバンナ八木とバイク川崎バイクだ。サバンナの八木真澄は“八木(動物のヤギ)”ではなく“サバ(鯖)”が関連するためと主張。バイク川崎バイクはMCのチュートリアルからその疑問をぶつけられると「同じ質問をマネージャーにしました。バイクはエンジンで動く。農家の方の耕運機とかもエンジン使っているからと言われました」と明かすと、「それ言い出したら何でもありですよ」と呆れられた。それでも最後には「B・ブドウ」「K・果実」「B・馬肉」を絞り出して「食」芸人の仲間入りをしようと頑張っていた。

次世代を担う若者たちに理解を深めてもらうため、食の生産現場でどんなことが起きているのかよしもと芸人が取材し動画で発信していく今回の取り組み。COWCOWの多田健二は「僕らはCOWCOWだけに牛乳乳製品課の方と牛乳を…。本当にもうミルクボーイじゃなくてCOWCOWを選んでいただいてありがとうございます」と感謝すると、MCの福田充徳も「ほんまや。確かに」と“牛乳”の芸名でライバルになりうるミルクボーイの存在に気づいた。「よしもともニッポンフードシフト」の公式サイトには『【噂を検証】牛乳を飲めば電気ビリビリが痛くない!? COWCOWが挑戦!』の動画が公開されているが、多田は「実は電気ビリビリ痛いんですけど…」と肝心の検証内容をあっさり暴露。しかし「乳製品課の方の電気ビリビリのリアクションが動画で観れるということで」と見どころを力説し、福田も「一回も経験してなかったでしょうね。東大出て、農林水産省入って、牛乳で電気ビリビリ」と興味を示した。牛乳は冬になると消費量が落ち込むが、乳牛は通年乳を出すため牛乳が廃棄されてしまうという。そこで味噌汁やリゾットに入れたりいろいろな料理に使おうと呼びかけてもいるそうだ。多田は「ミルクボーイの分まで牛乳をどんどんアピールしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!」と意気込んで拍手を浴びた。

またイベントにVTRメッセージを寄せたお笑いコンビ・和牛は、そのものズバリ和牛をPRするため農林水産省畜産局食肉鶏卵課の職員と動画に登場している。川西賢志郎は「皆さんをこんなに困らすほどストイックな企画で良かったのか?」と疑問を投げかけたが、水田信二は「芸人の友達以外で初めてこの人たちと焼き肉行きたいと思いました」と口にした。職員の女性も「農林水産省で働いていて和牛のお二人とこうして和牛について語れると思っていませんでした。楽しかったです」とコメントした。

他に銀シャリもロケに行った動画を公開しているが、橋本直が「ロケ行きましたけど、あれを最後漫才にていますんで。だからより楽しんでいただける内容になっています」と自信を覗かせた。相方の鰻和弘は「このプロジェクトの全責任を負いたいと思っています。成功したら皆さん、失敗したら僕のせいでいいです」と言い出し、「そこまであなたに求めてないですよ」と福田を慌てさせるも「そのぐらい意気込みありますので」と並々ならぬやる気を見せた。

キックオフイベントでは金子原二郎農林水産大臣から吉本興業株式会社・代表取締役副社長の藤原寛氏へ委嘱状が伝達された。藤原氏は「全力で行動します」と惜しみない協力を宣言した。イベントには他にもぐもぐピーナッツ、キャベツ確認中、バクコメ、飯めしあがれこにお、トマト王子、パイナッルつばさ、カシスオレンジ、きゃろっときゃべつ、ピスタチオ、牛ペペ、大チーズ、トビウオ大回転、たこ珍味、男鰤男、カーネギー、チキンナンゴーも出席した。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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