野沢雅子は“富士山”と神谷浩史 同じ美容室に20年通い「僕もいずれこういう髪型に」

野沢雅子は“富士山”と神谷浩史 同じ美容室に20年通い「僕もいずれこういう髪型に」

野沢雅子は“富士山”と神谷浩史 同じ美容室に20年通い「僕もいずれこういう髪型に」の画像

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶が11日に都内劇場にて開催され、声優の野沢雅子(85)、古川登志夫(75)、神谷浩史(47)、宮野真守(39)、入野自由(34)、そして児玉徹郎監督が登壇した。ここで野沢が神谷とアフレコで息が合っていた理由として、意外な共通点を挙げて場内を沸かせた。


同作で孫悟飯、孫悟空、孫悟天の3役を務める野沢雅子が「オッス! オラ悟空! よろしくお願いいたします。悟飯です」とお馴染みの口調で挨拶して、初日舞台挨拶がスタートした。「今回は悟飯くんが主(メイン)で、大好きなピッコロさんがご一緒で。師匠ですからね、古川さんは」と声優界のレジェンドと言われる野沢が同じく大ベテランの古川登志夫に触れた。今回はアフレコで「ず〜っと長い時間マコさん(野沢)と2人だけ。今までで初めてのことで嬉しかったです」と古川。30年以上『ドラゴンボール』で共演するレジェンド2人でも初めての経験だったというが、あうんの呼吸で打ち合わせせずにスムーズに収録できたそうだ。

そんな長きにわたる共演経験を持つ2人だが、神谷浩史も野沢雅子と20年ぐらい“とある関係”にあることが発覚した。ガンマ1号役の神谷とバトルシーンを一緒に演じた野沢が、「やりやすいですよ、とっても。こんなこと言っちゃ変なんですけど、美容室一緒なんですよ」と告白すると会場が沸いた。隣の神谷も笑って「20年ぐらい同じところに通っているんです」と補足し、野沢は「そのぐらいの仲なのでよく分かっているから構えたり考えないで戦えるんですよ」とコメント。これに司会の笠井信輔アナウンサーが「美容室一緒だとそうなるんですか?」と聞くと、野沢も「はい、そうです」と断言した。通常野沢は敵役とは演技に差し障るため「口をきかないです」と距離を置いているが、神谷とは違っていたそうで、その理由を野沢が「美容室が一緒ですから」と言うと場内から一斉に拍手が。「では声優の皆さんは野沢さんと美容室を一緒にした方がいいですね?」と笠井アナから聞かれると、野沢は「いやいやいや」と否定して笑っていた。

「マコさんが大好き」という神谷は、野沢は日本人にとっての富士山のような存在だとリスペクト。「日本人は富士山が見えると得した気持ちになりません? マコさんに会うと得した気持ちになって幸せになる」という神谷は、今まで野沢とは美容室ですれ違ったり、美容室の店員に「よろしくお伝えください」という間柄だったが「一緒のスタジオで戦えるのはすごい嬉しい」と今回のアフレコに感激しきりだ。同じ美容室に通っていることを明かした野沢に、神谷が「僕もいずれこういう髪型になります」と笑いながら続けると、古川も「こういう色にしてもらいなさい」と乗っかった。野沢と言えば、ふわふわとしたボリュームのある赤系の色の髪型がトレードマークなので、お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥も野沢のモノマネをするときにはそのような髪型で登場するほどだ。

舞台挨拶の最後に野沢は「ドラゴンボールというのは、絶対に裏切りません! 観ていただいて、楽しんでいただけると思います。(客席の)皆さん1人が5人に連絡してください。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。そして全員で「魔貫光殺砲ーーー!!」とポーズを決めてイベントは幕を閉じた。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

関連記事(外部サイト)