のんが声優で“博多弁”に初挑戦 新CMで福岡出身のシングルマザー役

のんが声優で“博多弁”に初挑戦 新CMで福岡出身のシングルマザー役

のんが声優で“博多弁”に初挑戦 新CMで福岡出身のシングルマザー役の画像


のんが声を担当する真美子は小学1年生の息子を持つシングルマザーで、故郷の福岡を離れて関東にある宅配センターで働きながら息子の陸(りく)と2人暮らしをしている。

ある日、真美子が風邪による高熱でやむなく仕事を休むことにすると、ランドセルを背負い登校しようとしていた陸まで「ママお腹が痛い」と言い出す。思わぬ急病から平日に母子2人で過ごすことになった。

布団の中で「私がしっかりせな、この子には私しかおらんのに…」と自分に言い聞かせる真美子。福岡地方の方言、いわゆる「博多弁」である。

マルコメによると、今回のCMの中で扱う商品は「料亭の味 米麦合わせ だし入り」で、麦みそは主に九州地方で親しまれているため主人公を九州出身に設定したという。

真美子は職場の上司や学校の先生などに対しては標準語で話すが、本音を漏らす時は自然と博多弁が出る。のんは主演アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)で広島弁を話しており、どちらも感情移入できるほど役になり切っているのがすごい。

彼女はインタビュー動画で「今回、シングルマザー、お母さんの役を頂いて、そういう役は初めてだったし、お母さんのことを考えるきっかけにもなって、もっと女性を応援したいという気持ちも出てきて、のんの中でも新しい挑戦だったのですごく刺激的でした」と話している。博多弁とともにそうした感情の機微をどのように表現しているかも見どころだ。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)