キャサリン妃、エリザベス女王の公務に単独同行 王室入り8年目で初

キャサリン妃、エリザベス女王の公務に単独同行 王室入り8年目で初

キャサリン妃、エリザベス女王の公務に単独同行 王室入り8年目で初の画像


エリザベス女王とキャサリン妃は現地時間19日、女王がパトロンを務める「King’s College」を訪問した。2人を一目見ようと大勢の人々が駆けつける中、同カレッジ「ストランド・キャンパス」に到着したエリザベス女王とキャサリン妃。到着時には、2人が車内で青いブランケットをシェアして使用する仲良しぶりが目撃されている。

到着後の2人は、このほど改築を終えた「ブッシュ・ハウス」のオープニングに出席した。こちらは最新の設備を誇る教育・学習施設で、40のクラスルームや120名が収容できる講義室、また400名が収容できる講堂などが新たに設けられたという。ロボットによる手術のデモンストレーションを見学したり、キャサリン妃がロボットと握手を交わし「お会いできて光栄です」と話しかける光景も見られた。さらにキャサリン妃は、同大学でアプリの制作活動を続ける学生や起業家として活躍する学生らと積極的に言葉を交わしていたという。その後、エリザベス女王とキャサリン妃は同建物の8階まで上がり、テラスから見渡すロンドンの風景を堪能したようだ。

キャサリン妃がこうしてエリザベス女王と2人きりで公務に出かけるのは、妃が2011年4月に王室入りして以来初めてのこと。ウィリアム王子を伴うことなく妃が女王の公務に同行したのは2012年3月の「ダイヤモンド・ジュビリー・ツアー」、つまり妃がロイヤルメンバーになって1年近くが経過してからのことだった。しかしこの時は女王の夫・エディンバラ公フィリップ王配も一緒であったため、単独同行という形ではなかった。

一方のメーガン妃は、正式にロイヤルメンバーとなる前から公務に参加したり、挙式ではチャールズ皇太子とバージンロードを歩くなど異例の好待遇が続いている。エリザベス女王への単独初同行は昨年6月、ロイヤルメンバーになって1か月にも満たないタイミングですでに実現済みだ。この“異例のスピード”もさることながら、ウィリアム王子やヘンリー王子ですら公務で使用したことがない「ロイヤル・トレイン」での泊まりがけ公務だったことも話題を呼び、「エリザベス女王はメーガン妃に一目置いている」と“異例の待遇”が大きく取り上げられた。

そんなメーガン妃は現在第1子を妊娠中で、出産を機に現在暮らしているケンジントン宮殿を離れ、ウィンザーのフロッグモア・コテージへと引っ越すことが決まっている。

キャサリン妃の方は最近、連日精力的に公務をこなす姿が注目を浴びており、19日には新たに「Foundling Museum」のパトロンに任命された。

14日にはエリザベス女王より「ウィリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻が今春よりオフィスを分け、それぞれが独立した体制で機能していく」ことが正式に発表されたばかりだ。妃の新たなパトロン就任や女王への単独同行の実現には、“未来の王妃”としてのキャサリン妃の活躍に期待を寄せるエリザベス女王からのエールが込められているのかもしれない。

画像は『Kensington Palace 2019年3月19日付Instagram「Today The Queen, accompanied by The Duchess of Cambridge, visited King’s College London to officially open Bush House」』『The Royal Family 2019年3月19日付Instagram「Her Majesty and The Duchess of Cambridge take a look at the view from the roof of King’s College, London’s new Bush House.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)