NGT48突然“チーム制度変更” 『news zero』で街の声「ファンは納得しないと思う」

NGT48突然“チーム制度変更” 『news zero』で街の声「ファンは納得しないと思う」

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ナレーションやテロップをまじえながら、まずはNGT48公式サイトの更新内容について「突然チーム制度の変更と現体制による最後の公演が発表された」と紹介、さらに「NGT48と言えば…」と山口真帆が公演のステージで「まほほん まほほん まほほ〜ん」とアピールして観客を盛り上げる場面を映した。

続けて「今年1月、メンバーの山口真帆さんが『ファンから暴行をうけた』とSNSで公表」「去年12月、自宅マンションに押しかけた男性2人から顔をつかまれるなどの暴行を受けたことが発覚し騒動になっていた(男性2人は不起訴処分)」と事件の発端を振り返る。

山口が自身のTwitterで「泣くのは私だけでいいのに」「みんなも不安で悔しくて泣いてるの もうなんとかしたい」「だから 本当のことを言います」とツイートしてメンバーの関与を示唆しながら、翌日には公演で「お騒がせしてしまって 誠に申し訳ありません」と被害者である彼女が謝罪したことにも触れた。

騒動が広がりを見せるなか運営側は第三者委員会を設置、3月22日には調査報告の会見を行う。

株式会社AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏が「事件そのものへのメンバーの関与はなかったとの判断がなされました」と報告したことを受けて、山口がリアルタイムに「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい…」とツイートで反論した。

第三者委員会の調査報告により不信感が拭われることはなく、NGT48の活動はラジオ番組が休止になるなど活動は縮小するばかりで、9月に新潟で開かれる国民文化祭のスペシャルサポーターの契約も保留になる。

事態を受けて、花角新潟県知事は「一刻も早く正常な状態に戻って、また彼女たちが活躍してほしい、そう願っている」とコメントした。

そんななかNGT48の再スタートが発表され、これまで「チームNIII」「チームG」「研究生」により進めてきたチーム制を解体、チームに在籍していた20人が「1期生」として活動するという。

『news zero』が「再スタート」について街頭インタビューしたところ、AKBファンの青年は「ファンとかは納得しないと思う。お互いチームごとの良さがあるので、それがまとまっちゃうと面白みがなくなっちゃうんじゃないか」、フリーターの25歳女性は「チーム制がないとバラバラになっちゃうんじゃないですかね」と案じていた。

現行チーム制最後となる「NGT48チームNIII チームG千秋楽公演」は4月21日に新潟・NGT48劇場でそれぞれ行う予定だが、山口真帆を含め出演メンバーは未だ決まっていない。

『news zero』による報道はそのような内容で、NGT48暴行事件とそれを巡る問題を分かりやすくまとめていた。

ただ、運営が「チーム制度変更」「再スタート」を打ち出して視点をずらそうとしているように思える点は、憶測の域なのでさすがに追及しなかったようだ。

山口真帆が暴行事件について「メンバーの関与を示唆」しているのだから真相を明らかにすべきで、「チーム制度の変更」や「再スタート」しても何ら解決しないのではないか。この件については「文春砲」も動いているようだが、それよりも先にAKSが真相を究明して不信感を取り除くことが望まれる。

画像2枚目は『official_NGT48 2018年10月30日付Instagram「今日のチームG「逆上がり」公演は、ハロウィン公演第1夜として開催されました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)