メーガン妃、王室入り前に訪れたインドでのサリー姿が公開される<動画あり>

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先日、間もなく迎える第1子の誕生についてバッキンガム宮殿より声明を発表し「出産の詳細は非公開にする」こと、並びに「病院玄関口での“ベビーお披露目”はしない」ことを発表したメーガン妃とヘンリー王子。これに王室ファンはがっかりしたものだが、現地時間17日にNGO団体「World Vision UK」がSNSに2017年のメーガン妃のチャリティー活動内容を公開し、ファンを喜ばせた。

妃はヘンリー王子との交際が報じられる以前から、女優メーガン・マークルとして様々なチャリティー活動に尽力していたことで知られる。2016年にはグローバル・アンバサダーを務めた「World Vision」のチャリティー活動「クリーンウォーター・プロジェクト」に参加するためルワンダを訪問、安心して飲める水道水へのアクセスを手に入れ歓喜する子供達の様子を現地からレポートした。

このほど「World Vision UK」のSNSに公開されたのは、2017年1月に訪れたインド・デリーとムンバイでのチャリティー活動の様子だ。「世界中がロイヤルベビー誕生を待ちわびるなか、私達は2017年1月のサセックス公爵夫人のインドへの旅を振り返ります」と記されたInstagramでは、グリーン×ブルーのサリーを着たメーガン妃が地元女性らと歓談する姿や、工場を視察する姿が公開されている。Twitter上の動画には、妃が地元女学生らの通う学校を訪れ、生徒達からビンディ(額の中央に女性がつけるアクセサリー)を付けてもらったり、壁画に色を付けたり、花を植えたりする姿が収められている。

インドではおよそ1億1000万人にものぼる10代女子が学校中退の危機に直面しているそうだが、学校などの公共施設の衛生状態の悪さも大きな問題になっている。国内の中高等学校においてトイレが設置されているのは、たったの半数とのこと。そんな状況を踏まえメーガン妃は、

「女子生徒達が安心して清潔なトイレを使うことができるようにと、こちらの学校にトイレが設置されて以来、生徒数は3倍に増加したそうです」

と動画のなかで明かしている。

インドから帰国した妃はのちに『TIME.com』にエッセイを寄稿し、適切な生理用品を使用できずスポーツに参加できなかったり、トイレがないために不衛生な環境で我慢を強いられているインドの女学生の状況を説明、女性の自然な生理現象である月経をタブー視する社会風潮や、学校の衛生状態が極めて悪いことは、女子生徒が自ら中退という道を選択する理由の一つであろうと綴っている。

さらに月経という自然現象について、インドだけでなく世界の女性達が肩身の狭い思いをすることなく堂々と語り合える社会を形成する必要があり、女性の健康に関する政策の具体化や女学生の教育促進を担う団体を積極的にサポートする必要があるとも記している。

女性の安定した雇用や、タブー視されがちな月経についての知識の促進を目指す「マイナ・マヒラ・ファンデーション(Myna Mahila Foundation)」は妃の推奨する団体の1つだ。ヘンリー王子とメーガン妃が昨年5月のロイヤルウェディングで結婚祝いの代わりに寄付を募っていたことは記憶に新しいが、ムンバイのスラム街に暮らす貧困層の女性達をサポートする同団体は、夫妻自らが寄付先として選択した7つの慈善団体のうちの1つであった。

ジェンダー平等・女性のエンパワーメントを支援する国連機関「UN Women」(国連ウィメン)の支持者として様々な活動に携わってきたメーガン妃、産後は自らの立場を生かしさらに精力的な活動に励んでいくことが予想される。

Duchess of Sussex's India charity work captured in newly-released footage.

via @itvnews | https://t.co/dzIzwhKwnOpic.twitter.com/R4nUuFSUJ1

— World Vision UK (@WorldVisionUK) 2019年4月17日

画像は『World Vision UK 2019年4月17日付Instagram「As the world anticipates the arrival of the #royalbaby, we look back at the Duchess of Sussex’s trip to India with #worldvision in January 2017」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)