『いだてん』第1部完結に“シマちゃん先生”杉咲花が感慨 「シマさんもわたしも、幸せものだ」

『いだてん』第1部完結に“シマちゃん先生”杉咲花が感慨 「シマさんもわたしも、幸せものだ」

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関東大震災により壊滅状態となった東京で、金栗四三(中村勘九郎)は「いだてん」となって支援物資を担いで被災した人々に届け続ける。そんななか皆の表情が日増しに暗くなっていることに気づいた四三は、大日本体育協会初代理事長・嘉納治五郎(役所広司)に復興運動会を提案した。

一方、シマちゃん先生(杉咲花)は震災発生時からまだ見つからず、夫の増野(柄本佑)は「シマが聞きつけて見に来るかもしらないから」と復興運動会の開催を懇願する。

第23回「大地」で関東大震災に巻き込まれシマちゃん先生が行方不明となったことで、杉咲花のインスタには「シマちゃん先生、生きていて!」というコメントが多数寄せられた。

杉咲はそうした声を受けて23日、復興運動会で夫が目にした「まぼろし」のシマをリポストすると「こんなにも、ドラマを見てくださった方々が シマさんのことを想って哀しんでくださること、素晴らしい役を演じさせてもらうことができたんだ、と、とても幸せな気持ちです」「みなさん、どうもありがとう。シマさんもわたしも、幸せものだ」と言葉を送る。

第24回「種まく人」では、第22回「ヴィーナスの誕生」で登場した見事な体格と身体能力を持つ女学生・人見絹枝(菅原小春)が岡山から上京して復興運動会に現れる。人見の資質に惚れこんだシマちゃん先生がスポーツの道に進まないかと手紙を送ったことがきっかけとなり、走幅跳で日本記録を出した彼女はお礼を言うために手紙を持ってやって来たのである。

思えばスポーツ万能の三島弥彦(生田斗真)に憧れる女中・シマという存在だったが、やがて三島家を出てミルクホールの女給をしながら東京女子高等師範学校に通ううちに金栗四三の影響で密かに走りはじめる。日本における女子スポーツの先駆者という設定だろう。

そのシマちゃん先生により女子スポーツに目覚めた人見絹枝は実在した選手で、アムステルダムオリンピック(1928年)に日本女子選手として初出場し、800mで銀メダルを獲り日本人女性初のオリンピックメダリストになった。

「わたしはいだてんが大好きです。みんなで、最終回まで完走したいです。これからも、とっても楽しみ。ですね」と今後の展開を期待する杉咲花。『いだてん』第2部は東京オリンピック実現に向けて燃える新聞記者・田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に描き、30日放送予定の第25回「時代は変る」には引き続き金栗四三も登場するもようだ。

画像は『杉咲花 2019年4月30日付Instagram「写真/@yuinakuroshima ありがとう結菜ちゃん」、2019年6月23日付Instagram「こんなにも、ドラマを見てくださった方々が シマさんのことを想って哀しんでくださること、素晴らしい役を演じさせてもらうことができたんだ、と、とても幸せな気持ちです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)