公園で合成麻薬を拾って食べた3歳児が重体 キャンディと間違えたか(スペイン)

イビザ島で、公園で遊んでいた3歳女児の容態が急変 合成麻薬のエクスタシー検出

記事まとめ

  • イビザ島の公園で母親たちと一緒に遊んでいた3歳女児の容態が急変、重体となった
  • 病院で検査を受けたところ、体内から合成麻薬のエクスタシーが検出された
  • 公園に落ちている合成麻薬をキャンディと間違えて食べてしまった可能性も

公園で合成麻薬を拾って食べた3歳児が重体 キャンディと間違えたか(スペイン)

公園で合成麻薬を拾って食べた3歳児が重体 キャンディと間違えたか(スペイン)

公園で合成麻薬を拾って食べた3歳児が重体 キャンディと間違えたか(スペイン)の画像


太陽の楽園として知られるイビザ島はベストシーズンの6月〜9月に多くの家族連れで賑わうが、「パーティ・アイランド」とも呼ばれクラバーが集うことでも有名である。

そんなイビザ島で3番目に大きな町サン・アウラリア(Santa Eulalia)にて今月18日、ロシアから休暇で訪れていた家族に悲劇が起こった。この町の小さな公園で母親やきょうだいと一緒に遊んでいた3歳女児の容態が急変し、近くにあるキャン・ミスィズ病院(Can Misses Hospital)で検査を受けたところ、体内から合成麻薬“エクスタシー”が検出されたのだ。

『The Sun』によると、女児は予断を許さない状態が続いており、同日にマヨルカ島パルマの総合病院に空路で搬送され、集中治療室に入院中だという。治安警備隊はドラッグディーラーがカラフルな錠剤で知られる“エクスタシー”を公園で落としてしまい、それを女児がキャンディと間違えて食べてしまった可能性が高いとみて捜査を進めている。

エクスタシーを口にすると15分以内にその影響が現れると言われ、心拍数や血圧の上昇、筋肉の緊張、吐き気、悪寒、発汗などの症状がみられるほか、大量摂取すると心臓や腎臓の機能障害を引き起こすこともあるという。小さな身体の3歳児にとっては錠剤1粒でも命取りになる。何でも口にいれてしまう幼い子供からは目を離さないことが大切であろう。

ちなみに、今回と似たような事故は度々起きている。2016年には、米ペンシルベニア州の保育園近くに落ちていたコカインを3歳児が食べて病院に搬送された。また2017年には、米フロリダ州の5歳児が落ちていた使用済みコンドームをガムと勘違いして噛んでいたという。

画像は『The Sun 2019年7月19日付「DEADLY FIND Girl, 3, fights for life on Ibiza family holiday after mistaking ecstasy pill she found in playground for a sweet」(Credit: SOLARPIX)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)