THE ALFEE、45周年に「みんなの情熱の賜物」と感謝 デビュー記念日にファン8千人集結

THE ALFEE、45周年に「みんなの情熱の賜物」と感謝 デビュー記念日にファン8千人集結

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毎年恒例の夏のイベントが8月3日と4日に千葉県・幕張メッセで2日間にわたり開催され、大盛り上がりのうちに幕を閉じたばかりだが、今年は8月のデビュー記念日に「45周年記念セレモニー&スペシャルコンサート」も開催された。この一夜限りのコンサートには、事前に募集したプレミアムメンバー(デビュー45周年の企画特典を受けられる期間限定会員)のみ参加できる。会場となった大阪城ホールでは一年の締めくくりとも言える年間の最終公演として毎年コンサートが行われており、THE ALFEEにとってもファンにとっても馴染み深い会場だ。ロビーでは45周年のお祝いの花が来場者を出迎えた。これは550年以上続く日本の伝統文化である華道家元池坊の次期家元、池坊専好氏が手がけたものだ。ちなみにTHE ALFEEは2014年の40周年の際にも、東京・日本武道館でやはりプレミアムメンバー限定のスペシャルコンサートを行っている。

前日24日には3時間半にわたり、THE ALFEEのデビュー45周年記念ラジオ特番『あなたがいたからぼくらがいた! THE ALFEEが選ぶ スターズ☆オン45』(ニッポン放送)が放送されたが、そこで進行役を務めた上柳昌彦氏が記念セレモニーに司会者として登場。その上柳氏の進行で、高見沢俊彦が45周年の感謝の気持ちを込めて感謝状を読み上げた。「あれから5年…本日僕らはデビュー45周年を迎えることができました。この日にたどり着くことが出来たのも僕らの音楽を長きにわたって愛してくれたみんなのTHE ALFEEに対する情熱の賜物です。僕らの歌を見つけてくれてありがとう!」と高見沢が感謝を述べた。

楽曲演奏のパートでは、45周年のスペシャルコンサートならではの滅多に演奏しないナンバー『帰郷』『卒業』も披露。そして40周年の際は洋楽をカバーしたが、今回は邦楽から「自分達に影響を与えたグループをやろうと思います。3人が影響を受けたのはガロです。今夜は皆が良く知っているナンバーをやります」と名曲『学生街の喫茶店』を演奏した。

後半には雅楽にのせて登場した高見沢により、二代目久保田一竹氏による「一竹辻が花」の作品で「高見沢俊彦」の一文字を取った「俊(シュン)」のお披露目も。辻が花と呼ばれる染色技法は世界的に評価されており、非常に貴重なその着物は数千万の価値を持つ。

他にも代表曲『星空のディスタンス』や『SWEAT&TEARS』、最新アルバムから新曲『ROCK憂』などデビュー当時の曲から最新曲まで全16曲を披露して特別な一日をファンと祝った。

高見沢はLINE公式アカウントにて26日、「40周年からあっという間に5年が経ち、昨夜は大阪でデビュー45周年を迎えられた」と報告してから「みんなには心から感謝しています」と改めてファンにお礼を述べ、「さぁ! ここから、前代未聞の領域へ 一緒に足を踏み入れて行こう!」と呼びかけた。「合言葉は、目指せ50周年! たどり着けライブ3000本!」と次の大台を目標として掲げている。

写真撮影:上飯坂一
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)