和田アキ子“自身のものまね芸人”を応援する懐の深さ Mr.シャチホコ『金スマ』を見て「震えました」

和田アキ子“自身のものまね芸人”を応援する懐の深さ Mr.シャチホコ『金スマ』を見て「震えました」

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Mr.シャチホコと言えば和田アキ子のものまねでブレイクしたことで知られるが、『金スマ』視聴者による「Mr.シャチホコさんがこの番組を日本で一番真剣に見てる気がする」とのつぶやきをしっかりRTしていた。

『金スマ』で和田アキ子は、1972年(昭和47年)に『あの鐘を鳴らすのはあなた』で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した時の映像に「これ見て、菊だよ」と示した。お祝いの花束が葬儀で使われる白い菊になっており、彼女の活躍を妬むものが嫌がらせですり替えたのではないかという。

また和田は、紅白歌合戦に39回出場していたが2016年の紅白でまさかの落選。40回目の出場は叶わなかった。彼女は当時を振り返り「ショックはショックだった」「あれは泣いたね。何がいけないのか分からないから」と話しており、その時の紅白ばかりか以来一度も見ていないと明かす。

Mr.シャチホコはそんな『金スマ』を見終えると、Twitterで「最後『あの鐘を鳴らすのはあなた』震えました 本当に偉大な方のものまねをさせていただいているんだと」とつぶやいた。

彼はさらに「先日アッコさんから2着の白ジャケットをいただきました。サイズが中々なく、わざわざ色んなお店を探してくださりました。ありがとうございます! 本当にピッタリです」とジャケット姿を公開している。

和田アキ子はそのようにMr.シャチホコを可愛がっており、自身の冠番組『アッコにおまかせ!』ではスタジオ以外でもロケや声色などで起用するなど、自身をものまねする芸人を公認するばかりか応援して盛り立てるところに彼女の懐の深さがうかがわれる。

ちなみに和田アキ子は中学の不良番長だった頃、ジャズ喫茶で音楽を聴いている時だけは心が安らいだという。レコード店で耳にしたレイ・ チャールズの歌声に魅せられてR&Bのとりこになった彼女は、英語の歌を覚えるとバンドを組んでステージに立つようになった。

「大阪に歌がうまい女性がいる」との噂を知って東京からやってきたのが、ホリプロ社長の堀威夫氏だった。やがて東京で歌手としてスタートすることを決意した和田は「和製リズム・アンド・ブルースの女王」のキャッチコピーで売り出し、1968年(昭和43年)10月25日に『星空の孤独』でレコードデビューを果たす。

当時の和田アキ子が初めて出演したテレビドラマが、TBS『うしろの正面だあれ』(1969年)である。裕福ではないものの狭い家で明るく暮らす家族の、微笑ましいなかにほろりとする場面もある物語で、和田はたくさんいるきょうだいの姉役として初々しい演技を見せていた。まだアイドル的イメージがあった頃の懐かしい思い出だ。

画像2枚目は『Mr.シャチホコ 2019年8月30日付Twitter「#金スマ、今見終えました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)