運転中に座席が爆発、ドライバーが重傷(南ア)

運転中に座席が爆発、ドライバーが重傷(南ア)

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南アフリカ警察特別組織(Hawks)のハングワニ・ムラウジ准将によると、男性は高級SUV車レンジローバーを運転中に運転席の座面が爆発し、重傷を負ったという。

西ケープ州警察のスポークスマン、FC・ファンヴィック氏は、この男性は爆発が起こった現場近くにある高級集合住宅地に住んでおり、走行して5分ほどの場所で被害に遭ったと発表、道路は爆発処理班による捜査でしばらく封鎖された。

最初に現場に駆けつけたのは、通行人から連絡を受けたレッカー業者のグレッグ・ミュラーさんで、車内にいた男性が血を流して青白い顔をしていたため、すぐに救急隊に連絡したそうだ。

ミュラーさんによると、車両は下から座席が見える状態で男性が座っていた場所から血が滴っていたという。ミュラーさんが撮った写真では運転席座面のレザーシートに大きな穴が空いており、爆発の大きさを物語っている。

交通事故が起こると真っ先に駆けつけて車の牽引をするというミュラーさんは、これまでにも様々な事故現場を見てきたが、車両が爆発したケースは初めてだったそうだ。「爆発はかなり大きく、消防隊が現場に到着すると二次爆発の恐れがあるため車に近づかないよう周りの人に警告していた。救急隊もしばらくは男性に近づくことができなかったようだ」と現場の騒然とした様子を明かした。

その後、爆破装置は携帯電話につけて運転席の下に隠されていたことが判明したという。Hawks捜査班では、誰がどのようにして車内に爆発物を仕掛けたのかなど今も捜査が続いている。

画像は『News24 2019年9月1日付「Hawks probe cellphone-controlled car bomb that left UK man with ‘gruesome’ injuries」(Supplied)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)