板野友美が悔やむAKB48時代の“空虚感” 川村エミコの「いいんじゃない?」に救われる

板野友美が悔やむAKB48時代の“空虚感” 川村エミコの「いいんじゃない?」に救われる

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神奈川県出身で、幼少期を大阪で過ごした板野友美。その頃にはSPEEDに憧れてテレビ番組を録画し、それに合わせて踊っていたという。やがて母親に許可をもらいダンスを習うと、ガンバ大阪のゲームで休憩時間にキッズダンサーのショーに出たり、横浜に移ってからは小学校時代にEXILEのバックダンサーや島谷ひとみのキッズダンサーとして出演した。

そして14歳でオーディションに合格してAKB48の1期生となる。当初はそれほど人気は出なかったAKB48だが、ブレイクすると想像を絶する毎日が待っていたのだ。

連休は正月のみで、コンサートにレッスン、メディア出演と過酷なスケジュールをこなす。板野は「あんまり他のメンバーのことを気にしてる時間もなくて、自分がどこで睡眠をとるか」で精一杯だったと明かす。しかも彼女は当時を振り返り、「めっちゃ忙しかった3年間の記憶があんまりない」と寂しそうにするではないか。

折しも同期の前田敦子が、20日に映画『葬式の名人』の初日舞台あいさつで『第1回AKB48選抜総選挙』が行われた10年前に何をしていたかを振り返った。当時は分単位のスケジュールだったにもかかわらず、彼女はその時の記憶について「どこに行っても何も覚えてない。今だったら、もっと楽しめるに」と笑いながらも悔しさを滲ませており、板野も同じように感じていたようだ。

福岡ロケの車中では、AKB48での活躍をあまり覚えていないと落ち込む板野に、川村エミコが「いいんじゃない? それは」と声をかけた。「それはもう脳がいらないってことで忘れているんだから、そこを悔やむ必要はないよ」と言われて、板野は「本当ですか?」と明るい表情を見せる。

さらに川村が「ともちんの中で記憶がない3年間かもしれないけど、その3年間は皆の記憶に残っているから!」と励ますので「カッコいい!!」と笑顔になり、すっかり元気を取り戻したようだ。

ちなみに板野が寝る時間もないほど忙しかった頃、総合プロデューサーの秋元康に「人生の中で忙しかったり、辛い時間は本当に短い。その時間をどう過ごすかによって将来が決まるから、今を頑張ることが大切だよ」と言われたが、その時は「意味がよく分からず、慰めのひと言ぐらいに思っていた」という。

しかし2013年8月27日にAKB48を卒業した彼女は、自分の時間ができて歌手や女優として活動するなか「その時に忙しかったことを経験してよかったなと思うことがたくさんあり、言葉は本当だったな」と実感するのだった。

そんな板野友美が『ちょっと福岡行ってきました』オンエア前の9月18日、インスタで川村エミコとロケするオフショットを投稿したところ「ともちん、お仕事とはいえ楽しめたようで? 良かったですね」、「ともちん会いたかった」、「ほんと楽しかったです ありがとうございます!」、「素敵な番組 ともちん めちゃめちゃ楽しそう これもともちんらしさだね」などの反響があり、人気ぶりがうかがわれる。

公開中の映画『プリズン13』では、主人公・マリ(堀田真由)の姉・ユマという主要な役どころを演じている板野友美。ミニアルバム『LOCA』を10月16日にリリース、さらに『板野友美 LIVE 2019 “T” TOUR』が10月19日の大阪公演でスタートと女優やアーティストとしてほどよいペースでの活躍が続いている。

画像2〜5枚目は『板野友美 2019年9月18日付Instagram「9/21(土)よる8時放送 TVQ九州放送の『ちょっと福岡行ってきました!』に出演します」、2019年9月3日付Instagram「『プリズン13』舞台挨拶」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)