山口真帆、裁判資料の「横流し」を指摘 NGT48の運営会社AKSに憤慨「こんな会社ある?」

山口真帆、裁判資料の「横流し」を指摘 NGT48の運営会社AKSに憤慨「こんな会社ある?」

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昨年12月末、当時NGT48に在籍していた山口真帆がファンを名乗る男性2人から自宅前で顔を押さえつけられるなどの暴行被害を受けた。その件を巡るNGT48の運営会社AKSによる対応が不誠実だと問題視され、さらに山口がグループを卒業してからも暴行被害事件の真相が解明されず不信感が広がった。こうした一連の出来事が「NGT問題」である。

山口真帆は5月18日にNGT48を卒業した後、芸能事務所・研音に所属してソロでラジオやテレビ番組に出演、9月17日の誕生日には初写真集『present』を発売するなど活動は順調だ。

一方、NGT48の運営会社であるAKSは山口への暴行容疑で逮捕された男性2人を訴え、3000万円の損害賠償を求めて民事裁判を起こしている。

AKSの代理人弁護士によると9月20日に新潟地裁で行われた訴訟の進行協議では、被告男性の1人が「山口との私的なつながりがあった」「顔をつかむという暴行はしていない」との趣旨を主張したという。

また9月24日の裁判では裁判資料の一部が公開され、被告側は書類で「山口への暴行事実はない」、「被告らの行為と原告の損害には因果関係がない」、「山口と被告の間には私的なつながりがあった」ことを改めて主張。

そうした情報をもとに『週刊文春デジタル』が『《NGT裁判速報》被告男性が山口真帆と”私的つながり”主張「マンション廊下などで会い衣服やアクセサリー等を贈った」』とのタイトルで報道している。

そのなかで、研音に山口と犯行グループとのつながりなどについて事実確認を求めたが「そのような事実はありません」と回答があったことに触れており、山口真帆自身もSNSなどで言及することはなかったのだ。

10月28日、非公開で行われた弁論準備手続きにて被告男性側が山口との私的なつながりを示す証拠を新潟地裁に提出したことが分かり、AKSの代理人弁護士は証拠について「説得力が足りないと思っている」と話したことが報じられた。

ところが30日に一部スポーツ紙で「山口真帆と襲撃男とのツーショットを独占入手」と写真が掲載されたため、堪忍袋の緒が切れた山口真帆は「名誉毀損すぎる…」とツイートしたのである。

報道内容は、イベントでツーショットに納まった山口と相手の男性ファンがそれぞれの指や腕で「お互いの部屋番号」を表しており、個人的なつながりがあるという趣旨だった。

山口真帆はそれに対して「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません…写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と訴えた。

しかも「独占入手って昨日の裁判資料? 横流ししてもらった以外何があるんだろう? 襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と、堰を切ったようにAKSへの不満をぶちまけるのだった。

「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と明かす山口真帆に、フォロワーから「もっと怒っていいですよ…」、「音声出しちゃえ もう許せないよ」、「真帆ちゃんが大手に所属したから、揉めごと起こさないために何されても黙って我慢すると思って調子に乗ってたんでしょうね」、「ひどい会社ですよね。在籍している、真面目に頑張っているメンバーが心配になる程です。彼女らの人権がきちんと守られていることを祈ります」などの反響が寄せられた。

ただ、山口真帆はその後で「いや、『俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww』ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう」と投稿しており、ファンのおかげでずいぶん気持ちが落ち着いたようである。

次の弁論準備手続きは11月25日に開かれる予定だという。果たして山口真帆側は動くのか、今後の推移を見守りたい。

画像は『山口真帆/Maho Yamaguchi 2019年9月23日付Instagram「#山口真帆写真集お渡し会」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)