『M-1』敗退の和牛、顔ぶれに「若返ってる」 結果に対しては「今までで一番無欲」と心境変化も

『M-1』敗退の和牛、顔ぶれに「若返ってる」 結果に対しては「今までで一番無欲」と心境変化も

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事前に収録していた『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)で4日深夜の放送時にはすでに終わっているはずの『M-1』準決勝につき、川西賢志郎は「(決勝進出者は)ちょうどこの時間、(決勝戦の番組で使われる)上半身裸でファイティングポーズ取ってたりする時間ちゃう?」と想像すると、水田信二も「雑誌の取材受けたりとか…。すごい時間かかるんだよね、朝方ぐらいまでいっちゃうんだよね」と応じ、川西は「今ちょうどファイティングポーズ取っててほしいな…という思いでしゃべってますけどね」と断りを入れた。

そして今年の準決勝進出者の顔ぶれについて「若返っているな」と川西が印象を述べると、「若返ってる」と水田も同意。川西は「去年いた僕らより上の人が一斉にいなくなって、僕らなんかが上やな」と自分たちがベテランになってしまったことを語ると、水田が「ホンマにはよ卒業せんと」と切り出した。川西も「まあね。恩恵ももらったしね。もう今年やわ。卒業式せなあかんな」と同調すると、水田は「有終の美を飾りましょう。気持ち良くネタ、バーンってやって」と“優勝して卒業”をほのめかせた。

一方で2人は心境の変化も吐露。川西は「肩に力そこまで入ってないしね」とこれまでとの違いを明かすと、水田も「いい抜け感やわ。今までで一番無欲かもしれない、結果に対してはね。でも面白いのやりたいというのはものすごい貪欲にありますね。がっかりさせたくないし」と続けた。川西は「今まで毎年『M-1』のこと浮ついた感じで口にするのすらセーブしてきたけど、今、たとえば『まあ落ちてるかもしれませんけどね』とか(言っても)『別にもう言うていいか』ってなってきてるよね。前だったら嘘でもそんなボケせえへんかったし、そんなの絶対やったらアカン。これに関しては『負けてたまるか、あほんだら!』ぐらいの(意気込み)があったけどね。もう、やることやるだけだから」とどこか達観した様子も見せた。

最後は川西が「まあ楽しいにやって楽しいに見てもらえたら、それで言うことなしですわ」、水田も「楽しめるように頑張りましょう」と結んだ。準決勝敗退した和牛だが、今年優勝するためには22日決勝前に行われる敗者復活戦で勝ち、決勝に進む道が残されている。しかし16組から1組だけが選ばれるという狭き門。その16組は和牛の他にアインシュタイン、マヂカルラブリー、ダイタク、くらげ、セルライトスパ、ラランド、天竺鼠、錦鯉、カミナリ、東京ホテイソン、ロングコートダディ、四千頭身、ミキ、囲碁将棋、トム・ブラウンが、決勝を目指し復活をかけて戦う。

決勝出場者にはインディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、すゑひろがりず、ニューヨークの準決勝を勝ち進んだ9組がすでに決定している。

ネット上では「M-1準決勝の結果には驚いた」「準決勝を見た側からすれば決勝進出者の顔ぶれは至極真っ当」「敗者復活で内容見ずに投票するのはファンのすることではない。本当に心から面白くて、笑えて、その会場で一番だと思ったら入れたい」「お笑いって難しいなぁ。いや、お笑いが難しいんじゃなくて、お笑いにランクをつけるのが難しいのよね」などさまざまな意見が見受けられる。

画像2枚目は『M-1グランプリ 2019年12月4日付Instagram「M-1グランプリ2019 ファイナリスト」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)