ミルクボーイ、ぺこぱが躍進『M-1 2019』で起きたドラマに「ついに花開いた!」「1番光ってた」の声

ミルクボーイ、ぺこぱが躍進『M-1 2019』で起きたドラマに「ついに花開いた!」「1番光ってた」の声

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なかでもミルクボーイ(駒場孝・内海崇)は2007年7月に結成以来、コンビ歴12年で『M-1』決勝初出場にして優勝という大躍進だ。吉本興業の後輩芸人、バンビーノの石山大輔はテレビで優勝発表を見て「ずっと面白い人が報われた」と投稿、さらに「とにく漫才師が、かっこいい」「TVもそうだけどミルクボーイさん、ぜひ、生の劇場に観に来て下さい」「M1はええなぁ、泣いちゃうやつだなぁ」とつぶやいた。

ミルクボーイに関してはファーストラウンドで披露した「コーンフレーク」のネタと、ファイナルラウンドの「モナカ」が同じような進行だったので審査員の採点にどのように影響するか懸念されたが、実はそれこそ彼らの強さだったのである。

『水曜日のダウンタウン』、『櫻井・有吉THE夜会』、『ぐるぐるナインティナイン』、『オードリーのオールナイトニッポン』など数々の番組を手掛ける構成作家・飯塚大悟さんがTwitterで「ミルクボーイ、学生の頃からずーーっとこのフォーマットを磨きつづけて、ついに花開いた!!! 諦めない勇気!!!」と感動していた。

ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)は2008年に結成してから『M-1』に挑戦し続けており、昨年は準々決勝まで進み、今回は決勝進出して3位となった。実は今年の元日に『ぐるぐるナインティナイン おもしろ荘』で優勝すると、3月10日放送の『おしゃれイズム』でゲストの佐々木希が「お気に入り芸人」にぺこぱを挙げたことでサプライズ登場しており、松陰寺は着物姿のキャラだった。

女子プロレスラーでモデルの赤井沙希は、オスカープロモーションに所属していた時にぺこぱもいたことから「嬉しい〜! 前の事務所で一緒だった芸人さんで…」と『M-1 2019』での躍進を喜んだ。

彼女はオスカー時代に「コンビ名を変えたい」と相談され「響きや文字の並びが可愛くて気に入ってた言葉で、いつまでもハングリー精神をって意味でぺこぱってのはどう?」と話していたが、後に「ぺこぱ」と改名したことを聞いたという。

事務所のお笑い班が解散となり「皆どうしたんだろう」と思っていたところ『M-1 2019』を見て「決勝まで行くなんて!! ぺこぱすごい! めちゃ面白かったし、カッコ良かった! 私にとっては1番光ってたコンビ!!」とハイテンションでつぶやいた。

松陰寺太勇とシュウペイは結成当初「先輩×後輩」のコンビ名でナイスデイに所属していたが、2010年にオスカープロモーションへ移籍してから2013年9月に今のコンビ名に改名、今年5月18日にお笑い部門の閉鎖によりフリーランスに転身するも、カンニング竹山との縁から6月12日よりサンミュージックに所属したのである。

Twitter上では視聴者から「今年のM-1はトリのべこぱはトリッキーな漫才だからトリはすべりそうで可哀想やなって思ったのに心配を超えてった。ほんまにドラマやった」、「M-1観てあまりのドラマに大号泣 それにしても『ぺこぱ』の化粧してない方の男性、好みのタイプだわ〜〜笑笑」などの反響があった。

ちなみに紫のスーツを着てロックミュージシャンのようなヘアメイクで髪を振り乱すキャラの松陰寺太勇は、意外にも趣味が野球観戦や日本史、特に幕末が好きで松陰神社を「聖地」と呼んでいるという。一方、化粧していないボケ担当のシュウペイは元ギャル男だというからわからないものだ。

このたびの『M-1 2019』を見て、構成作家や脚本家としても知られるお笑いトリオ・ニブンノゴ!の宮地謙典は「ミルクボーイおめでとう!! 圧巻の面白さ!!」と祝福しつつ「というか、全組面白かった! このレベルの高さ、異常事態。間違いなくお笑いは進化していってる。とんでもない時代に突入するぞ、これ…」と予想しており、2020年はどんなお笑いが飛び出すか期待したい。

画像は『ミルクボーイ 駒場 2019年12月21日付Instagram「プロテインラジオ、ありがとうございました!」』『シュウペイ ぺこぱ 2019年3月11日付Twitter「おしゃれイズムありがとうございました!!」』『バンビーノ石山 2019年12月22日付Twitter「ずっと面白い人が報われた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)