『教場』木村拓哉×小日向文世から大島優子、林遣都まで キャスティングの妙に「最後まで飽きない」の声

『教場』木村拓哉×小日向文世から大島優子、林遣都まで キャスティングの妙に「最後まで飽きない」の声

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作家・長岡弘樹さんの警察小説シリーズをもとに実写ドラマ化した『教場』は、初任科第198期短期課程の教場(警察学校の教室)で「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間公親と生徒たちそれぞれの心理描写が大きな見どころだ。

ある事故をきっかけに風間教官と少しずつ心を通わせていく生徒・楠本しのぶ役を務めるのが大島優子である。木村拓哉とはTBS系日曜劇場『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年)で共演して以来となるが、お互いに全く違うイメージのキャラクターで相対する形となった。

そんな楠本しのぶに、学校長の四方田秀雄(小日向文世)が立ち話で「風間教官も昔はあんな感じではなかった…」と語る場面があった。小日向は折しも1月3日に地上波初放送された映画『マスカレード・ホテル』(2019年1月公開)で木村演じる主人公の刑事・新田浩介と以前バディを組んでいた刑事・能勢役を務めており、ヒロイン・山岸尚美(長澤まさみ)に「新田さんはね…」と人柄を語る似たような場面があったのだ。

木村と小日向はドラマ『HERO』シリーズでも共演しており『教場』でのキャスティングも頷けるが、『マスカレード・ホテル』の能勢刑事を思わせるようなシーンが意識的なものならば心憎い演出ではないか。

他にもドラマ『おっさんずラブ』シーズン1で牧凌太役、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で競泳選手・大横田勉役を熱演した林遣都が生徒・平田和道役として予想外なキャラクターを演じている。

さらにドラマ『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』で “クレイジー”な名越時生役を演じた工藤阿須加が生徒・宮坂定役を務めており、平田は宮坂に手錠をかけて問題を起こしてしまう。

NHK連続テレビ小説『わろてんか』やTBS系日曜劇場『ブラックペアン』でヒロイン役を務めた葵わかなが演じる生徒・岸川沙織は楠本しのぶとのトラブルから退学するといったように、豪華な顔ぶれがドラマの途中で外れる展開が少なくない。そうした贅沢なキャスティングにより、緊張感が続くドラマを集中して見られるよう工夫を凝らしたのかもしれない。

ちなみに大島優子は、インスタに「木崎ゆりあちゃんと教場生徒としていっしょでした! うれしかったね」と元SKE48・AKB48の木崎ゆりあと並ぶツーショットを投稿して「ゆりあと一緒はひさびさですね」、「アイドルとして共に頑張ったメンバーと女優として共演するのは嬉しいし目頭熱くなっちゃう」と反響を呼んでいる。

第1夜については、視聴者からTwitter上で「教場見てるけどキムタク怖すぎやん」、「面白かったー! キムタクのドラマ久しぶりに見入ってしまった。ロンバケ以来の好きなキャラかも」、「林遣都より葵わかなの役のほうがサイコパスでやばいな」、「最初は明日も仕事早いし途中で見るのやーめよと思ったけど、最後まで飽きない展開で久々にテレビに食い付いたわ」などの反響があった。

また『フジテレビュー!!』公式Twitterで第2夜の新たなキャストに三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸が発表されると、フォロワーから「大好きな木村さんと 共演かなった伊藤健太郎くんの『夢のような時間』を、楽しみにお待ちしています!」という声も見受けられ、どのような役どころになるか楽しみだ。

画像は『木崎ゆりあ 2020年1月4日付Twitter「#教場 今夜21時から前編後編と2夜連続放送です。」』『「教場」60周年特別企画 2020年1月1日付Instagram「#教場 #風間教場 #木村拓哉 #君塚良一 #林遣都」、2019年12月5日付Instagram「#教場 #風間教場 #木村拓哉 #君塚良一 #大島優子 #葵わかな」』『Yuko Oshima 2020年1月3日Instagram「明日あさってはフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「教場」がついに放送です!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)