古坂大魔王に何が? 「人生は短い…死を迎えれば宇宙は無くなる」のつぶやきに「ほとんどの人は理解不能」の声

古坂大魔王に何が? 「人生は短い…死を迎えれば宇宙は無くなる」のつぶやきに「ほとんどの人は理解不能」の声

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お笑いタレントで音楽プロデューサーの古坂大魔王と言えば、セルフプロデュースによるピコ太郎の『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)を2016年に配信して世界的に大ヒットしたものだ。その古坂大魔王が5月28日、Twitterで「人生は短い…」と人生観、死生観ともとれる言葉をつぶやいてフォロワーの反響を呼んでいる。


4月5日にピコ太郎が全世界に向けて手洗いを呼びかける動画『PPAP-2020-』を公開するなど、精力的な活動を続ける古坂大魔王。

5月27日にはTwitterで『PPAP-2020-』を見た子どもが「ウォッシュ! ウォッシュ!」と手洗いする動画をRTして「かわいいいい!」とリアクションしたり、女子プロレスラーの世志琥(よしこ)が「オレオクッキーミルク作ってみたぞこの野郎 #おうちカフェ」と投稿した動画に「声出して笑いました!! 最高す! 今必要なのは光! まさしくピカピカです!」とコメントしていつものようにハイテンションだった。

28日もそんな感じだったが、夜12時前になって「人生は短い。そして、思ったよりも短い。突然の別れもある。いや、それしかないのか? 80年とか100年生きれるのが当たり前と思わない方がいいね。別れは悲しい」とつぶやき始めたのである。

その後も「宇宙は宇宙を創造できる人の数だけある。一つではない」「死を迎えれば宇宙は無くなる。絶対的な一つではない。一つ無くなるのである。と思う」という趣旨の哲学的な言葉が並ぶ。

さらには「怖く、寂しく、悲しい。身近な人の死が…哲学を重んじ始めたり、詩人にさせる」「家族を大事に。親類や友人を大切に。笑える人を笑わす仕事に従事したい。笑えない人には優しい言葉を」とつぶやき、「おやすみなさい」と結んだ。

そうした古坂大魔王の一連のつぶやきに、フォロワーから「たまにはまじめなことを言うのですね…(笑)」と軽やかに受け止める声から、「とても同意します。私も今死んでもいいように、今頑張って生きています。いつ死んでも悔いないように生きる。それが人生ですかね?」といったものまで様々な反響が寄せられた。

「死を迎えれば宇宙は無くなる…」の持論には、「哲学者。ほとんどの人は理解不能ですね。あらためて天才なんだな、と思いました」、「難しすぎてよくわかりません ピコ太郎さんからわかりやすいように頼んで下さい!」という声もあった。

「身近な人の死が…哲学を重んじ始めたり、詩人にさせる」というくだりには、「人が亡くなられるのはホント、とても悲しいですが…いろんな人の心の中で生きてくれてると思ってます」、「それぞれの人がそれぞれの立場で目一杯生きていくことが大事なのかなあと思いました。自分も死を背負ってる状態なので、心にしみました」などの反響があった。

昨年11月13日に俳優でタレントの滝口幸広さん(享年34)が突発性虚血心不全で急逝した際に、『古坂大魔王のカツアゲ!』(AbemaTV)で共演した古坂大魔王はショックから追悼の言葉が見つからず、「僕のインターネット番組主戦場時代、紛れもなくあの番組の相方の1人だった。人生は一度。人は皆生まれて死ぬ。知ってるけど理解出来てない…」とツイートしていた。

そのことが思い出されたのだろう。今回のつぶやきにフォロワーから「もしかして滝口くんのことでしょうか。カツアゲの時はありがとうございました、見ていました。役者の中で一番好きな人です、滝口くん。古坂さんが優しくて嬉しいです。ありがとうございます」というコメントが寄せられた。

ちなみに昨年8月14日に公開された古坂大魔王プロデュースによるピコ太郎の楽曲『Everyone must die』は「人は生まれて、死ぬ」をテーマにしたテクノパンク風なナンバーで、『PPAP』とのギャップが国内外から注目された。「ピコ太郎病んでんのか」、「こんなにキャラクターが変わってしまう展開はシェークスピアではあり得ない」といった批判があるなか「死生観を歌った作品、諸行無常とメメントモリ合わせたような新しい一歩を踏み出した秀作」と評す声も見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)