一緒の墓に入る友達「墓友」とは!?

ニッポン放送のラジオ番組「垣花正 あなたとハッピー!」(9月20日放送)で、「最近話題の墓友ってなんだ?」と題して、今話題の「墓友(はかとも)」について特集された。

ママ友、飲み友、メル友、など、「○○友」とつく言葉はたくさんあるが、最近「墓友」という言葉が話題になっている。墓友とは、お墓参りを一緒にする友人という意味ではなく、一緒のお墓に入る友人の略。

この「墓友」という言葉を最初に提案し、広める活動をしているNPO法人エンディングセンターによると、墓友が注目される要因のひとつは、日本が超少子高齢化社会になってしまったことであるという。生涯独身で仕事を続けていた方が、人生の終わりを考えた時に、孤独死を避けるために、墓友を必要としているとのこと。

NPO法人エンディングセンターでは、桜葬と呼ばれる、墓石の代わりに、桜の木の下の広いスペースに、遺骨を埋葬する新しい形の墓を提案しており、いつか一緒に入ることになる方達が墓友として、生前から交流を深めているという。

年齢層は、60代から80代の方々が多く、夫か妻どちらかのパートナーを亡くした方、離婚して独り身の方、また、墓守がいないという理由で、夫婦で桜葬を選び、たくさんの墓友と、交流する方もいるとのこと。食事会を行ったり、俳句やヨガを一緒に楽しんだり、ひな祭りやクリスマスパーティーを催すなど、同世代で助け合いながら、楽しんで今を生きているという。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 8:00-11:30

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