霜降り明星・せいや、“性格真逆の仁鶴師匠”が「初めてちゃうかな?」笑福亭仁鶴さんへの想いを語る

8月20日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時〜)が放送。せいやが、吉本興業の大先輩である笑福亭仁鶴さんを偲んだ。

これまで、笑福亭仁鶴さんのモノマネで毒を吐く“性格真逆の仁鶴師匠”というネタを披露していたせいや。自身のTwitterでは「これからもリスペクトを込めてモノマネさせていただきます。ご冥福をお祈りいたします」とツイートしていた。

せいや:ホンマに今日、ビックリしましたよね。笑福亭仁鶴師匠の訃報を聞いて。

粗品:はい……。

せいや:僕、普通の芸人さんよりは思いがあるというか。モノマネとか、武田鉄矢さんとか学生時代からやらせてもらっているうちの……。僕、レパートリーが昔のものですよね。それが好きやから。図書館の資料とかで、“モーニングマフィア”とか、『ヤングおー!おー!』(毎日放送制作のバラエティ番組)とか、昔の仁鶴師匠の映像をYouTubeで調べたりして。初めてちゃうかな? 性格真逆の仁鶴師匠で、みんなに(ネタを)振ってもらえるようになったりとか。

粗品:確かにね。デカかったな。

せいや:デカかった。舞台とか、テレビでも(千原)ジュニアさんとかが気に入ってくれたりとか。ホンマ、仁鶴師匠のモノマネがなかったら、大阪時代はもっと知られてないというか。『オールザッツ漫才』(MBSテレビ)でも、性格真逆の仁鶴師匠でコーナーをやらせてもらったりとか。めちゃめちゃお世話になりました、仁鶴師匠に。

粗品:ホンマやね。

せいや:うん。だから、一回、挨拶をしたかったな。『モノマネをさせていただいています』っていうのを。仁鶴師匠にはお会いできなかったんですよね。

粗品:やってたな〜。せいやさんと違って、僕は結構、仁鶴師匠と仲がいいですから。

せいや:え!? そうなん? 初耳やで。

粗品:僕は共演していますから、仁鶴師匠と。

せいや:何で共演したっけ?

粗品:仁鶴師匠がMCのお正月番組で。

せいや:ああ〜、ありましたね。

粗品:ネタとネタの間に仁鶴師匠が正月に関するマメ知識を言うんですけど。誰かが、『どうも、ありがとうございました』ってネタを終わって。『ええ〜、お正月といえば、鏡餅ですね』みたいな。『鏡餅のお餅を置く台のことを三方(さんぽう)と言います』って言った瞬間、俺が舞台袖から三方を持って、仁鶴師匠のところに行って『ああ〜、これこれ。この三方はね……』って、いうので共演した。

せいや:どこが共演やねん(笑)。やってたな〜。

粗品:やってましたよ。

せいや:あれって、吉本興行の600人ぐらいでやったジャンケン大会の特典やろ?

粗品:そう、優勝特典。話の流れの邪魔にならんように三方を持って行って、邪魔にならんように帰っていったな。

せいや:ははははは(笑)

粗品:それで、仲良くなりました。

せいや:どこがやねん! 覚えてるか、お前のこと!

粗品:ははははは(笑)。あれ!? 性格真逆の仁鶴師匠ですか?

せいや:『ええ〜粗品くん。君、なんかやってるけどな〜。君だけ、オールナイトニッポン0(ZERO)の方がええんちゃうか? 実力ゼロ、お笑い力ゼロ。給料もゼロの方が世間様も喜ぶし〜……』

粗品:そんなん、言うか!

“性格真逆の仁鶴師匠”というネタのおかげで、世間に知られるようになったと感謝したせいや。その後、「これから生まれてくる子とかに(こういう人がいたと)仁鶴師匠を調べてもらえたら」とし、モノマネをずっと続けていきたいと語った。

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