“推し”のステージに雨にも負けず大熱狂!人気アイドル10組が出演の夏フェス『IDOL SQUARE Summer Festival 2022 in日比谷野音 ~推しは推せる時に推せ~』の模様をレポート

8月20日(土)、フジテレビ系音楽情報番組『Tune』と連動したライブイベント『IDOL SQUARE』の第2弾となる『IDOL SQUARE Summer Festival 2022 in日比谷野音 ~推しは推せる時に推せ~』が、東京・日比谷公園大音楽堂で開催された。

Main StageにはAKB48、SKE48、私立恵比寿中学、でんぱ組.inc、BEYOOOOONDSの5組が、Push up StageにはFRUITS ZIPPER、Task have Funの2組が出演。Opening Actとして、DollyKiss、高嶺のなでしこ、BABY-CRAYON~1361~も登場し、総勢10組がパフォーマンスを行った。

開演の30分前から、会場は“推し”のステージに期待を寄せたファンでいっぱいに。本イベント最初の登場となったDollyKissは、お人形のような可愛さをコンセプトに結成された5人組で、真っ赤な衣装を纏って登場。

御伽噺のような世界観の『お姫様恋愛論』と、『ねぇ、好きだよ』の2曲を披露した。

Opening Actの2組目は、クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを手掛ける10人組グループ・高嶺のなでしこ。

清楚な衣装に身を包んで登場し、アイドルの心情を歌った『アンチファン』『誇り高きアイドル』の2曲で情熱的なステージを繰り広げた。

BABY-CRAYON~1361~は、メンバーでありプロデューサーの石綿日向子が他メンバーを1人ずつスカウトし結成した、東京ドーム単独公演を目標に活動するグループ。

お揃いの銀色の衣装で登場すると、元気あふれる『君と歌うボクの唄』『Todoke!』の2曲で会場を盛り上げた。

雨がポツポツと降ってくる中、熱気はさらに高まり、Push up Stageが開幕。最初の1組目を飾ったのは、“原宿から世界へ”をコンセプトに活動するFRUITS ZIPPER。

1曲目からタオルを回すパフォーマンスとともに夏らしさ全開の『ふれふるサマー!』でスタートすると、その勢いのまま4thシングル『RADIO GALAXY』に突入。最後は、TikTokを中心に話題沸騰の『わたしの一番かわいいところ』で明るく締めくくった。

Task have Funは、“課題(Task)を楽しみながらクリアしちゃおう!”をコンセプトにした3人組グループ。

少人数ながら力強い歌声とパワフルなパフォーマンスで観客たちを魅了し、代表曲の『3WD』や、心地良いサウンドが魅力の『ひと夏ボーダー』、明るく盛り上がる楽曲『メインアクター』の3曲を歌い上げ、その存在感をアピールした。

勢いを増してくる雨にも負けず、客席はさらにヒートアップし、ついにMain Stage へ。Main Stage のトップバッターは、色とりどりの煌びやかな衣装に身を包んで登場したSKE48。

ポジティブで爽快感のある『心にFlower』から始まり、『無意識の色』でさらに盛り上げると、サマーソングの『ごめんね、SUMMER』『パレオはエメラルド』『意外にマンゴー』で夏らしさを演出。MCでは、「みんな踊れることに驚き!」と会場の反応を喜びつつ、会場である日比谷公園大音楽堂が、14年前に一期生が初お披露目となった思い入れのある地であるとして、感慨深い思いに浸る場面も。ラストは『あの頃の君を見つけた』で爽快に締めくくった。

Main Stage 2組目は、でんぱ組.inc。

『ちゅるりちゅるりら』『NEO JAPONISM』と、和の要素を取り入れた2曲からスタート。さらに、前日に予習動画も公開された『MIKATAせずにはいられないっ!』では、観客たちに振り付けをレクチャーして一緒に盛り上がる場面もあり、テンポの速い曲にも関わらず一体感を見せつけた。その後もハイテンポな曲は続き、『プレシャスサマー!』では弾けるようなステージを披露。最後を飾った『でんでんぱっしょん』では、リボンの演技を取り入れたダンスでさらなる息の合ったパフォーマンスを展開し、熱いステージとなった。

続く3組目は、BEYOOOOONDSが登場。

『英雄~笑って!ショパン先輩~』ではショパンの名曲を取り入れたメロディとBEYOOOOONDSらしい歌声で心を掴み、アイドルとしての心情を描いた『こんなハズジャナカッター!』に、明るさ全開の応援ソング『フレフレ・エブリデイ』と、熱い3曲を披露。MCでは出演できた喜びをそれぞれ語ると、続けて、カスタネットを用意してきたファンたちとともに『涙のカスタネット』で大盛り上がり。アップテンポな楽曲『ニッポンノD・N・A!』でさらにヒートアップすると、バラード曲の『オンリーロンリー』でしっとりと最後を飾った。

辺りも暗くなり始め、Main Stageもいよいよラストスパート。ラスト2組となる中、先に登場したのはAKB48。

16人で登場し、ヒット曲の『Everyday、カチューシャ』でスタート。『快速と動体視力』『希望的リフレイン』『ポニーテールとシュシュ』と、勢いのある楽曲を連続で披露した。MCでは、本イベント初出演となる喜びを語りつつ、8人ずつに分かれてそれぞれ自己紹介。再び16人がステージに揃うと、『恋人いない選手権』『重力シンパシー』『言い訳Maybe』と爽やかで清々しいメロディが続き、ラストは『永遠より続くように』と最後まで元気いっぱいの楽曲で会場を沸かせた。

最後に登場したのは、本イベントのトリを務める私立恵比寿中学。

オープニングの『ebiture』とともにステージに姿を現すと、切なくも情熱的な愛を歌った『禁断のカルマ』、メジャー1stシングルの『仮契約のシンデレラ』と2曲を披露。さらに、タオルを使ったパフォーマンスが特徴の『MISSION SURVIVOR』と、地球をテーマにした『青い青い星の名前』で熱く盛り上げた。MCでメンバーの安本彩花は、「(今日の)楽しかった思い出を振り返りながら、最後にこの曲を聴いていただけたら」と話し、その流れからラストの『星の数え方』へ。しっとりと歌い上げるバラードで、メンバーの歌声が奏でる美しいコーラスとともに締めくくった。ステージを終えると、最後にメンバーの星名美怜は、「これからもアイドルを大好きでいてください!そして、アイドルは推せるときに推してください!」とイベントタイトルに掛けつつ呼び掛け、会場は大きな拍手に包まれた。

その後、本イベントのアンバサダーとして再び登場した私立恵比寿中学は、MCを務めたフジテレビアナウンサー・小澤陽子とともにトーク。感想について聞かれると星名は、『Tune』ではアンバサダーとして他のアイドルを紹介する側であることにも触れ、「『Tune』や『IDOL SQUARE』に深く関わらせていただいて、すごく楽しい1日だったなと思います!」と笑顔。また、日比谷公園大音楽堂での公演が初めてだったことに触れると、中山莉子は「夏の野外ってすごい!」と率直な感想を。最後にファンへのメッセージとして、柏木ひなたは「たくさんの方と盛り上がることができて、すごく楽しかったです!」と笑顔を見せ、「アイドルは本当に楽しいということを皆さんも分かっていると思うので、これからもアイドル大好きでいてくれたら嬉しいなと思います!」と熱く語った。

そして最後は会場に集まったファンとともに、番組名の『Tune』にちなんで“T”の文字を作っての記念撮影。最後まで熱狂冷めやらぬ中、幕を閉じた。

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