iPhone 20台で撮影した映画とは?

4月6日のニッポン放送「八木亜希子LOVE & MELODY」(4月6日放送)に、映画評論家の清水節が出演し、「この春に絶対見るべき映画」を解説した。

 

今回、清水が注目したのが斎藤工主演の『麻雀放浪記2020』。

主人公は、第2次世界大戦後の世界から2020年にタイムスリップした青年。舞台となる2020年の東京は、第3次世界大戦で荒廃、東京オリンピックも中止になっていた…。

 

この作品は、話題作り、宣伝が上手だった。

まず行なったのが、議員会館で国会議員に向けた試写会。鑑賞した秋元司衆院議員は「五輪競技が多く開催される江東区の出身者として腹立たしい」と厳しめの感想。このクレームを記事にして、マスコミ向け試写会も取りやめた。また、公開前に出演者の一人が逮捕され、それすらも話題にしてしまった。

しかし、出演者の逮捕で上映や放映が禁止になった作品が多い中、公開に踏み切った英断が評価もされている。

ちなみに、この作品は全編iPhoneで撮影。iPhone 20台を使って撮ったそうだ。今では我々の中で日常となったiPhoneで撮られた映像風景。それがどんな効果を生んでいるか、そして映画自体の感想は…ぜひ映画館で見て確認してほしい。

八木亜希子LOVE&MELODY
FM93AM1242ニッポン放送 土曜8:30-10:50

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