中山秀征が語る、現代メディアと芸能界の関係性「メディアは進化の時期に入った」

タレントの中山秀征が、ニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演し、昨今の芸能界について、メディアの移り変わりと照らし合わせながら語った。

テレビの歴史はまだ浅く、テレビ放送が始まってから60年程度しかたっていないと語る中山。近年ではコンプライアンスが整備され、近代化は進んでいるものの、まだ映像業界の中に“義理人情”の精神が残っていることを指摘した。

そして中山は、「現代のメディアは、時代の過渡期にある」と前置きし、テレビの時代からインターネットが主流の現代に移り変わる中で、メディアの進化にどうやって対応していくかが重要になると話した。

中山:伝統的に変わらないのは、ラジオの生放送ですよね

高田:そうだよな

中山:生放送じゃないと、編集の都合で放送されなくなることもあるじゃないですか

松本:昔の番組は、全部生放送だったからね

高田:昔『テレビマンユニオン』っていうテレビ番組制作会社の当時のプロデューサーが、テレビについて『お前はただの現在に過ぎない』って言ったんだよ。『今』が一番面白い。作り物は通用しないんだよ。一番視聴率取ったのは『あさま山荘事件』の中継だからね

中山:テレビってのは、そこから作り物になっていったわけですもんね

そんなテレビの世界に生きる中山にとっては、「どれだけ一生懸命制作しても、観られなければ終わり」という世知辛さを感じてしまうが、それでも「それを選んじゃった以上は、やっていくしかないんですよね」と今後の仕事への強い決意を示していた。

 

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月〜金 11:30〜13:00
7月22日放送分より

関連記事(外部サイト)