テリー伊藤が“青春俳優”ジャン=マイケル・ヴィンセントを語る

テリー伊藤が、アメリカの俳優 ジャン=マイケル・ヴィンセントへの思いを語った。

10月14日ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」では、この日が「体育の日」ということで「スポーツ映画」について特集した。生出演したテリー伊藤が特にオススメと推した映画は、青春サーフィン映画「ビッグ・ウェンズデー」(1978年公開アメリカ映画)。

「この映画は僕が30前後の頃に見た映画。最初映画館で見たときは、感動して席を立ち上がれなかった」

そう語るテリーは、特に主人公のマット役を演じた「ジャン=マイケル・ヴィンセント」に思い入れがあるとのこと。

「彼はジェームズ・ディーンの再来と言われるほど、男前だったんです」

この映画で一躍スターになったヴィンセント。さらに、テレビドラマ「エアーウルフ」に主人公「ストリングフェロー・ホーク」役として出演し、ドラマは人気シリーズとなり大ヒット。多くのファンを獲得した。

「ところが大スターだった彼はお酒を飲みすぎて、ドラッグをしてどんどん声も出なくなって。さらに交通事故を起こして俳優としてダメになっちゃうんです」

その後、2012年には右足の感染症により、切断手術を受けたヴィンセント。

「実は、その写真を見たのが去年だったんです。あのスターだったジャン=マイケル・ヴィンセントがこんな姿になるなんて……」

切ない思いをしたテリーに、さらに驚きのニュースが飛び込んだ。

「そのヴィンセントが、今年の2月に亡くなったんですよ。そのときは切なかったですね」

「でも彼は、晩年のインタビューの中で『俺には俺の青春があった』と語っていて。それをお酒を飲みながら話しているんですけど、それもまた切なくて」

テリー伊藤の青春時代の象徴だったという、ジャン=マイケル・ヴィンセントを一躍スターにした「ビッグ・ウェンズデー」。DVDなどで観ることができる。

 

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-木 8:00-11:30

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