ヒトリエ、wowaka逝去後の音楽の作り方について明かす

2月17日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時〜)に、この日ニューアルバム『REAMP』をリリースした、ロックバンドのヒトリエが出演し、作詞・作曲・ボーカル・ギターを担当していたwowakaが、2019年4月に逝去した後の活動について語った。

バンドの中心メンバーで作詞・作曲・ボーカル・ギターを担当していたwowakaが亡くなった後、新メンバーを入れずにギター・コーラスだったシノダがwowakaに代わってボーカル・ギターを務め、メンバーそれぞれが作曲をする体制となったヒトリエ。『REAMP』は3人体制になって初のアルバムだが、現在の音楽作りをどのような心境で行っているかをメンバーが語った。

吉田尚記アナウンサー: ヒトリエはwowakaくんがいなくなった後も、ちゃんとヒトリエの音楽をやっているなぁと思うんですけど、それは3人で話し合ってこういう方向になったんですか?

シノダ:1個決めてたのは、ヒトリエらしさとか、そういうものを意識しすぎずに作ろうって。wowakaのやってきた音楽やスタイル、方法論をがんばって取り入れようみたいな、模倣していくような姿勢っていうのはwowakaが一番嫌がるだろうって

吉田:うんうん

シノダ:だから少なくとも、一緒に音楽をやっていたので、その身体があるわけじゃないですか。相当に鍛えられてるし。難解な曲で。そんな自分たちで自然に作ろうっていうことを決めて、作りました

吉田:鍛えられてたっていうのは、そうだねって思う。本当に

wowakaと歩んできた過去を財産としながらも、新たな道を進む決意を示したヒトリエ。これまで難解な曲を演奏してきたために、ドラムのゆーまおは、ヒトリエが「バカテクバンド(テクニックにこだわるバンド)になっちゃったところはありますね(笑)」と苦笑しつつ語ったが、MCの吉田がドラムの速さを褒めると「そんなに難しいことをやっているつもりはないですけど、速いなとは思います」と自身のプレイについて語った。

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