鉄拳、献血の大切さ描いたパラパラ漫画「けんけつ」公開

日本赤十字社は19日、動画 「鉄拳 献血啓発パラパラ漫画『けんけつ』」をWeb上で公開した。

本動画は、多数のパラパラ漫画を発表し、高い評価を得ているお笑い芸人・鉄拳が制作。献血経験のない男性が、身近な人の病気をきっかけに献血への一歩を踏み出すという内容となっている。男性の心境の変化や、多くの人の協力によって献血という制度が支えられているという事実がパラパラ漫画特有の温かみのある映像で表現されている。

日本赤十字社の担当者は、鉄拳の起用理由について「この10年間で10〜30代の献血者が約35%も減少している現状があります。日本赤十字社では、幼少期からの献血への理解が重要と考えており、小学生や中学生、高校生のほか、親子で見て共感できる献血啓発動画を作成したいと常々考えていました。そんな中、鉄拳さんの作品はどれもわかりやすく、感動的かつ印象に残るものばかりで、まさに献血啓発動画として最適なことから起用をお願いいたしました」とコメント。

今回、動画の制作に伴い、鉄拳とへのインタビューを実施。動画の内容についてはもちろん、献血に対する考えなどに関して聞いた。

――日本赤十字社より今回のパラパラ漫画の制作依頼が来たときの率直な感想をお聞かせください。

鉄拳:僕にも出来る事はある。献血に対して少しでもお役に立てるのであれば、協力したいと思いました。

――どのような想いを込めて今回のパラパラ漫画を作成されましたでしょうか?

鉄拳:献血の大切さ、献血する事の意味、人間を助けるのは人間しかいない事をなるべく分かりやすく描きました。

――鉄拳さんの献血経験は?

鉄拳:献血経験が無かったので、街中で献血を呼びかけている人を見ても、少し怖くて、はじめの一歩が踏み出せませんでした。献血してみたら怖い事なんて一つも無い事がわかり、逆に休憩所にはマンガ本や雑誌があったり、お菓子やジュースもタダで食べられたり、しかも採血する事で診断も出来る。メリットが多い事がわかりました。

――制作する上で難しかったところはなんですか?また、パッと見わからないが、工夫して書いたので注目してみてもらいたいポイントがあれば教えてください。

鉄拳:献血を皆んなから集めて助けてもらう表現を、そのまま描くのが難しかったので、命の光で表現してみました。

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