「全国一斉健康力テスト」最も健康力が高かったのは岩手

サントリー食品インターナショナルは、「春の全国一斉健康力テスト」を2月17日より開始。このたび、これに合わせて、第1回「全国一斉健康力テスト」の結果を発表しました。

「全国一斉健康力テスト」は、食事・運動・生活をテーマにした“健康”に関する様々な問題に答えると、自分の“健康力”が何点かが測れるというもの。2019年11月25日〜12月25日の期間で開催し、全国47都道府県から総勢約20万人が参加した。テストの結果から、全国平均点はもちろん、年齢別・都道府県別の平均点を集計し発表した。結果については、テスト内容の監修を担当した筑波大学発の研究成果活用企業、株式会社THFが考察。県民性はもちろん、年齢や性別など、多様な角度から考察した。

「全国一斉健康力テスト」を実施するにあたり、健康状態を探る基本情報として「朝食を週に3度以上抜くことがあるか」「週の外食回数」「平均睡眠時間」を調査。

まず、朝食については、23.6%と約4人に1人が週に3度以上抜いているという結果に。続いて「週の外食回数」については、45.4%が「ほぼない」と回答。次いで多かったのは「週に1〜3回」の45.5%。合わせると週に3回以下の人が9割を超え、基本的には家で食事をしている人が多いという結果が出た。

睡眠時間に関しては、最も多かったのは「6時間以上8時間未満」で40.6%。次いで「5時間以上6時間未満」で39.8%。大半の人が5時間〜8時間の睡眠時間だった。一方で、15.1%と少なくない人数が5時間未満の睡眠時間だった。

<株式会社THFコメント>

手軽に食べられる朝食が続々と出てきている上に、朝食の重要性も何十年も前から言われ始めて久しいのに、「食べない人がまだまだいる」という状況が変わっておらず、危機感を覚えますね。朝食は健康の基本ですから、引き続き啓発が必要ですね。外食割合については、全体の9割が週に0〜3回との良好な結果が出ましたね。ただ、外食をしないから健康だ、と言えるわけでもなく、外食でも自宅でも、栄養バランスを考慮することが大事です。睡眠の量と質も、非常に重要ですよね。5時間未満だと、仕事の能率などにも悪影響が及ぶため、6時間以上は意識的にとりたいものです。

都道府県別に健康力を比較すると、1位に輝いたのは岩手県で58.4点。僅差の58.2点で2位となったのが東京都。3位はまたも東北の県・宮城で58.0点だった。4位は富山県(57.90点)、5位は香川県(57.88点)がランクイン。

<株式会社THFコメント>

今回、1位になった岩手県は、「中学生の運動部参加率」が全国でトップの県で、更に「農業就業人口」がトップの県でもあります。若いうちから運動する習慣がついており、更に力仕事の多い農業への従事者が多いので、体が資本、という考え方がしっかりと定着しているのかもしれませんね。基本データを見てみると、岩手県は5時間未満の睡眠時間の人が全国で2番目に少ない(11.8%)という結果であり、ある程度の睡眠時間を確保する習慣者が多いのも、好影響しているのでしょう。2位の東京都は、やはり情報の流通量が圧倒的ですからね。健康に対する「知識」を問う形だった今回のテストでは、有利に働いたのかもしれません。今回とった5項目で見ると、「生活習慣(2位)」と「健康判断力(4位)」のスコアが特に高く、正しい知識を持って判断している人が多い印象です。3位の宮城県は「食事習慣(2位)」と「健康判断力(3位)」が際立っていました。4位の香川県は、「食事習慣」については36位で、それ以外がバランスのよいスコアだったのは面白いですよね。香川といえばやっぱりうどんの消費量1位ですが、そこに引っ張られすぎているのかもしれません。5位の富山県は「健康判断力」で見ると全国1位です。薬どころならではの結果ですね。

地域別に見ると、最も健康力の平均値が高かったのは「関東(57.7)」。2位の東京都を中心に、6(埼玉県)・7(栃木県)・8(神奈川県)・9位(千葉県)と10位以内に多くの都道府県がランクインした。僅差で2位だったのが「東北・北海道(57.5)」。1位の岩手・3位の宮城に続き、山形県が10位、秋田県が16位、青森県が17位、福島県が18位と、東北地方の件は全て20位以内に入った。3位は北陸・甲信越で57.3点。上位3地域は、日本列島の東側寄りの地域が占めた。

<株式会社THFコメント>

関東はさておき、東北や北陸については気温の低い県が多いですから、厳しい環境に備えるために食べ物や運動の方面から知識を身に付けている人が多いと考えられます。地域に根差した生活の知恵や、家族での健康に関する会話の多さなどもプラスに影響しているのではないでしょうか。

下は10代、上は80代までが参加した今回の健康力テスト。結果を年代別に見てみると、最も健康力が高かったのは20代(59.2点)。僅差で30代(59.1点)が続き、3位は10代(58.4点)でした。比較的、若い世代のほうが健康に対する正しい知識を持っている傾向にあることがわかった。年代ごとの参加母数も公開しており、今回、LINEを活用してのテストで、10代〜60代はもとより、70 代以上が1,000人近く(70代・934人、80代・59人)も参加しているのも特筆すべき結果と言える。

<株式会社THFコメント>

年々、若い世代の健康意識は高まってきているなという印象はあるので、若い世代の健康力が高い、というのは納得の結果ですね。様々な企業が自社サイトやSNSを通じて健康情報を発信するようにもなってきているので、インターネットを利用する機会が多い若い世代は、自然と知識が入ってきやすい環境にあるとも言えるでしょう。

年代別に見てみると、以下のような結果に。

・10代:1位和歌山県・鹿児島県(61.5)、3位富山県(61.3)

・20代:1位岩手県(63.0)、2位宮城県(61.4)、3位富山県(61.1)

・30代:1位群馬県(60.6)、2位山形県(59.9)、3位神奈川県(59.8)

・40代:1位北海道(58.6)、2位青森県(58.6)、3位岩手県(58.4)

・50代:1位長野県(56.1)、2位岩手県・香川県(55.8)

・60代:1位岩手県(54.2)、2位島根県・宮城県(53.4)

<株式会社THFコメント>

働き盛りの30代も全体のランキングとまた違った結果が出ていて興味深いですね。群馬県は有名な話ですがキャベツの消費量全国1位なので、他県よりも日常で野菜を食べる頻度が高く、食事に対する健康意識が自然と高いのかもしれません。2位の山形県は共働き率が最高の県です。男女共に、安定して働けるようにと、この年代の健康意識が高いのかもしれません。3位の神奈川県は、25歳以上のトレーニング人口が最多。日頃の運動習慣が、この年代の健康力を押し上げていると考えられます。また、全体で健康力トップだった岩手県が、20代・40代・50代・60代と4つの年代でトップ3位内に入っており、更に10代・30代についても12位に入っていたのも興味深いですね。特定の年代で引っ張っている、というわけではなく、県全体で健康と向き合っているということが見て取れます。

2月17日より開始となった「春の全国一斉健康力テスト」は、サントリー食品インターナショナルが展開する健康飲料横断でのプロジェクト。そこで、各ブランドの契約タレントたちにも、事前に今回のテストに挑戦してもらい、コメントしてもらった。

■さまぁ〜ず・三村マサカズ

61点、東京都出身(都道府県ランキング2 位)

個人的にはあんまりでしたけど、東京の皆さんは健康意識が高かったんですね!今回のテストも全国の皆さん、頑張ってください!

■さまぁ〜ず・大竹一樹

73 点、東京都出身(都道府県ランキング2位)

三村さんには勝っているだろうと思っていたんですが、ここまで差がつくとは…(笑)。テストはなかなか難しかったですね。全国の皆さん1位を目指しましょう!

■朝比奈彩

94 点、兵庫県出身(都道府県ランキング30位)

90点超えは素直に嬉しいです!運動も好きだし、いろいろ勉強もしているので、結果がしっかり出せてよかったな、と。でも、第1回は地元の兵庫県は30位なんですね…私が生まれた淡路島は、みんな元気なイメージがあるんですけどね。皆さん、私に続いて、がんばってください!

■玉山鉄二

72 点、京都府出身(都道府県ランキング34位)

テスト、難しいなと思いながら解いていたのですが、思いのほか点は悪くなくて一安心しています。このテストをきっかけに、改めて健康に対する意識が上がった気がしますね。しかし、京都は前回34位…絶妙に悔しいので、地元の友達とかを巻き込んで、順位アップに貢献できるようがんばりたいですね。

■黒島結菜

78点、沖縄県出身(都道府県ランキング43位)

テストが難しくて、終わった後結構不安だったのですが、意外と自分の点数が高くてびっくりしました(笑)。それより、前回、沖縄が43位というのがびっくりですね。みんな歌って踊って元気で、という感じなんですけど、今以上に沖縄県民のみなさんが健康で元気に過ごせるように、応援していきたいです。

なお、2月17日より開始の「春の全国一斉健康力テスト」は、WEB上で問題に回答するだけで、自身の健康力を測れるテストです。平日と休日の過ごし方について、食事・運動・生活の3つのカテゴリーから全21問を出題。制限時間は3 分で、回答スピードも点数に反映される。生活者の1日の行動に合わせたストーリー型の出題形式や、参加者の健康タイプを“いらすとや”が手掛けるイラストで診断する機能など、2019年に開催した第1弾から、よりパワーアップ。参加者の中から抽選で10,000名にLINEポイント50P当たるチャンスに加えて、診断結果をTwitterでシェアすると抽選で200名に好きな健康飲料1ケース(特茶・胡麻麦茶・伊右衛門プラス・黒烏龍茶)がもらえるキャンペーンを実施しているので、ぜひ参加してみてはいかが(※5月11日23:59まで)?

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