「築地の兄ちゃんに見えたから」小倉智昭の“あまたつー!”誕生秘話

「築地の兄ちゃんに見えたから」小倉智昭の“あまたつー!”誕生秘話

「築地の兄ちゃんに見えたから」小倉智昭の“あまたつー!”誕生秘話

「あまたつー!」という響きを1度は耳にしたことがあるだろう。情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)で、MCの小倉智昭が天気予報のコーナーに入るとき、中継先にいる気象予報士の天達武史氏にバトンを渡すときの呼び声だ。

 その天達氏だが、実は意外な経歴の持ち主。

「天達氏は以前、ファミレスで働いていたそうです。アルバイトながら発注業務まで任されるほど信頼されていたとか。客足は天気に左右されるため、天気予報を参考にして食材の発注をしており、予報が外れると食材は余り、店長に怒られることもしばしばあった。ならば、予報に頼らず自分で天気を勉強しようと思い立ち、気象予報士の資格を目指したといいます」(芸能記者)

 だが、気象予報士の試験は難関だ。天達氏も6回連続不合格に終わる。しかし「休日にまとめて勉強するよりも少しでも毎日勉強したほうがいい」という、後の妻のアドバイスが功を奏し、7度目の挑戦でようやく合格。その後、日本気象協会に入ることができ、天達氏の人生は大きく変わっていった。

「日本気象協会に入って1年後、『とくダネ!』のオーディションの話が舞い込んだ。書類審査では、名前が『天達』なので『天気の達人目指して頑張ります』と書いたことを、インタビューで明かしています。インパクトは抜群だったようですね。その後、オーディションに無事合格し、『とくダネ!』の天気予報を担当することになったのです」(前出・芸能記者)

 ところで、冒頭で紹介した「あまたつー!」の呼び声はどのように誕生したのか。

「『ORICON STYLE』のインタビューによると、番組に出演する前、小倉のもとに挨拶に行ったところ、小倉は最初から『あまたつー!』と呼ぶことを決めていたそうです。気象予報士ですが“さん”をつける感じではなく、築地でハチマキを巻いて働いているお兄ちゃんに見えたからだとか」(前出・芸能記者)

 ちなみに小倉の「あまたつー!」は毎日、トーンを変えているらしい。次回の放送から注意して聞いてみたい。

(石田英明)

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