嵐、TOKIOがひっそりと音楽活動を再開!注目の“コラボ作品”とは

嵐、TOKIOがひっそりと音楽活動を再開!注目の“コラボ作品”とは

嵐、TOKIOがひっそりと音楽活動を再開!注目の“コラボ作品”とは

 諸般の事情で音楽活動が立ち行かなくなったジャニーズグループがある。嵐もそうだ。休養したい大野智の意向を汲んで、2020年いっぱいでグループ活動を休止。櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤は現在ソロで活動している。5人そろった最後の楽曲は、アルバム「This is 嵐」。20年11月3日のリリースで、通算9度目の売り上げ首位を獲得した。

 歌うことをやめて1年足らず。欲望を抑えきれなくなったのは相葉だ。「VS嵐」(フジテレビ系)の後継番組「VS魂」にリーダーとして出演中の相葉は、10月7日の放送回で「番組の主題歌を作りたい」と提案。サンボマスターの山口隆に作詞・作曲を依頼した。完成したオリジナルソングは「New Again! Again and Again!」。レギュラーメンバーの風間俊介、佐藤勝利(Sexy Zone)、藤井流星(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)でレコーディングし、12月1日に放送された「2021 FNS歌謡祭」(フジ系)で生熱唱。今後音源化の予定はないが、もしもの可能性はゼロではない。

 嵐の場合は、音楽再開の見込みがある。しかし、先輩グループのTOKIOは絶望的。18年に元メンバーの山口達也が未成年女性に対する不適切行為で書類送検されて脱退・退所。昨年はメインボーカルだった長瀬智也が芸能界を引退しているため、公の場での再集結は難しい。

 しかし、国分太一はあきらめなかった。6月30日に生放送された「テレ東音楽祭2021〜思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発〜」(テレビ東京系)のオープニング曲を作詞・作曲したのだ。大型歌番組の総合MCを9回も務めてきた実績が買われ、再び音楽に触れるチャンスを得たのだ。

「一夜限りのオープニングアクトで、バンド名は『Strike while the iron is hot band』。訳すと、『鉄は熱いうちに打て』。そもそもTOKIOはデビュー時、キラキラジャニーズに歯向かうような超ロックなバンド。上半身をさらして楽器を奏でたこともある硬派だったため、メッセージ性が強いバンド名もさもありなんです」(芸能ライター)

 嵐やTOKIOと異なり、音楽活動ができている関ジャニ∞も今年はメンバーの番組を巻き込んだ。丸山隆平が司会を務める土曜日朝の情報生番組「サタデープラス」(MBS/TBS系)の番組テーマソング「サタデーソング」だ。この楽曲は、6月23日にリリースされた46枚目のシングル「ひとりにしないよ」のカップリング。番組内で「みなさんの最高の週末!」をテーマにした映像を募集して、選出された数組の投稿者のもとを関ジャニがサプライズ訪問。一緒にミュージックビデオを制作し、番組の公式サイトとJohnny’s official YouTubeで公開した。

 出演番組を利用して、楽曲や映像に触れる機会をみずから作ったジャニーズ勢。2022年も、なんらかの形でコラボ作品が生まれるかもしれない。

(北村ともこ)

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