草なぎ剛「拾われた男」の演技が鳥肌モノ!「ミッドナイトスワン」を思い出すファンも

草なぎ剛「拾われた男」の演技が鳥肌モノ!「ミッドナイトスワン」を思い出すファンも

草なぎ剛「拾われた男」の演技が鳥肌モノ!「ミッドナイトスワン」を思い出すファンも

 俳優・仲野太賀が主演を務めるドラマ「拾われた男」(NHK BSプレミアム)の第7話が8月7日に放送され、俳優として仕事も家庭も充実している諭(仲野)のもとに兄・武志(草なぎ剛)が倒れたという連絡が入り渡米。15年ぶりに再会した武志の演技に称賛の声が寄せられている。

 今作は、俳優の松尾諭がみずからの波乱万丈の人生を書いたエッセイをドラマ化。俳優志望の松尾諭が他人に拾われ続けることで夢も恋もつかんでいくヒューマン・コメディである。

「第7話で、病院にやってきた諭が見たのは治療を受けて車椅子で姿を現す武志。虚ろな目で、諭に気付くと力なく右手を上げて『諭‥‥』と声を絞り出し笑顔を作り出そうとする草なぎの姿に、ネットでは「草なぎくんの病人としての演技が凄まじくて鳥肌たったわ」「やはりすごいわ草なぎという男」などの声が上がりました」(テレビ誌記者)

 草なぎの名演技には、2020年に公開された主演映画「ミッドナイトスワン」を思い出すファンもいるようだ。

「映画『ミッドナイトスワン』で草なぎ剛が演じたのは、新宿のショークラブで働く、体と心の葛藤を抱えながら生きるトランスジェンダーの凪沙。母のネグレクトに苦しみ、凪沙を訪ねてきた一果はやがてバレエに目覚める。そんな一果を応援する凪沙だったが、タイで性転換手術を受けたことが原因でやがて体調を崩していく。この作品で、草なぎは日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど数々の映画賞で栄冠に輝き、なんどもこの映画を観に行く『追いスワン』という言葉も生まれました。『拾われた男』で、体と心に苦しみ、悩む草なぎの姿、そして彼の名演技が『ミッドナイトスワン』を彷彿とさせるという声が見受けられるのです」(芸能ライター)

 この作品をきっかけに、草なぎは「2022年上半期TV-CM会社数ランキング」で、男性部門トップタイ(9本)に躍り出て、今年5月からは冠レギュラー番組「草なぎやすともの うさぎとかめ」(読売テレビ系)もスタートしている。

「来年1月期には、『銭の戦争』『嘘の戦争』(フジテレビ系)に続く“復讐シリーズ”最新作もスタート。SMAP解散から5年半。俳優としてはもちろん、タレントとしても草なぎは見事に完全復活を遂げたと言えるでしょう」(女性誌記者)

 今作でも高い演技力を見せる草なぎ。クライマックスまで見逃せない。

(窪田史朗)

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