日米の“笑いのツボ”の差か!?ゆりやんの米テレビ出演に「拒否反応」も

日米の“笑いのツボ”の差か!?ゆりやんの米テレビ出演に「拒否反応」も

日米の“笑いのツボ”の差か!?ゆりやんの米テレビ出演に「拒否反応」も

 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが出演したアメリカNBCの公開オーディション番組「アメリカズ・ゴッド・タレント」の映像が6月11日に公開され、賞賛の声と共に一部から非難の指摘も相次ぐ結果となった。

 絵に描いたような“アメリカン・ドリーム”を地でいくオーディション・リアリティ・ショーとしてグローバルな人気を誇る同番組に登場したゆりやん。今年3月に1次審査を通過して迎えた今回の2次審査では、十八番ともいうべき流暢な英語で審査員とスムーズな応酬を繰り広げると、“例の”アメリカ国旗の水着に角刈りという出で立ちで、審査員席に連ねていた米ダンサーのジュリアン・ハフのパロディーとして独特かつ奇怪な解釈のダンスを披露し、目の肥えた審査員たちをも虜にしたのだ。

「通訳を介すことのない円滑なコミュニケーションを取るというだけでも日本のお笑いタレントにはハードルが高いですが、ゆりやんの物怖じしない性分やシルエットのインパクト、さらには表情やアクションを用いた豊かな自己表現の振り幅がアメリカでも喝采を受けた所以でしょう。映像を見た日本のファンからも『ゆりやんすごい!』『かなりの度胸ですね』といった反応がありました。同様に世界で人気を集める渡辺直美しかり、ゆりやんしかり、やはり見た目やボディーの爆発力は重要なのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 だが今回、披露した胸元が大きく開いた水着衣装や、決してクールとはいえない不可思議なダンスには、一部から“拒否反応”が出ているようだ。

「日本のバラエティ番組では言葉の妙や巧みなボキャブラリーを駆使した話芸が主に好かれる傾向にありますが、アメリカでは話芸に加えてボディーランゲージやジェスチャーといった要素が求められ、笑いの文化には差異があります。今回のゆりやんが披露した過激な衣装もおそらく日本ではあまり万人に受け入れられるとは思えず、ネットでも『この衣装で出たの?同じ日本人として恥ずかしい』『本当に気持ち悪い』『恥さらし。日本人がこれでウケてるとか思われるの嫌だわ』との辛辣な声も一部では上がっており、改めて日米における“笑いのツボ”にズレがあることを認識させられますね」(テレビ誌ライター)

 なお、今回の2次審査は惜しくも通過することなく終わってしまったが、ゆりやんの隠れた才能が開花しようとしていることは事実。今後の活躍にも大きな注目が集まることになりそうだ。

(木村慎吾)

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