「小西桜子の鼻水にヤラれた!」前田旺志郎W主演ドラマ「猫」は名作になるか

「小西桜子の鼻水にヤラれた!」前田旺志郎W主演ドラマ「猫」は名作になるか

「小西桜子の鼻水にヤラれた!」前田旺志郎W主演ドラマ「猫」は名作になるか

 シンガーソングライターのあいみょんが作詞作曲を手掛け、役者だけでなくダンスロックバンドDISH//のリーダーも務める北村匠海が“一発録り”で歌ったことで有名になった楽曲「猫」を原案にしたドラマ「猫」(テレビ東京系)が、じわじわと話題になっている。

 主演を務めるのは、2019年公開の三池崇史監督による初ラブストーリー映画「初恋」で3000人の応募者の中からヒロインに抜擢された小西桜子と、小学生兄弟のお笑いコンビ「まえだまえだ」でデビューした前田旺志郎の2人。余命宣告された期日を過ぎても生きている金子みねこ(小西)と、親に内緒で大学を中退したその日暮らしのフリーター・天音光司(前田)が、1匹の猫をきっかけに出会う切なくも温かいラブストーリーだ。

「お子ちゃま向けの甘いだけのドラマだと思われがちですが、若い役者2人の演技に対する真摯な姿勢がひしひしと伝わってくる仕上がりになっています。特に第1話で小西が泣きながら2本筋の鼻水を垂れ流すシーンは圧巻で、ツイッター上では大反響となりました。『小西桜子ちゃんの鼻水にやられた』『美しいほど透明な2本洟が頭から離れない』『偶然見てしまった小西桜子の本気の鼻水のせいで見逃せないドラマになった』など、小西が垂れ流した大量の鼻水に対する反響はいまだに大きいようです」(テレビ誌ライター)

 神奈川県三浦市三崎町で撮影されたノスタルジックな町並みが、男女の視点で描かれた「いつもと同じ帰り道」として効果的に使われている今作。甘いラブストーリーに見えて、実は死生観や性差による考え方の違いがきちんと描かれており、名作ドラマになるかもしれない。

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