松村沙友理・堀未央奈ら、2021年に乃木坂46を巣立った“卒業生”たちの活躍と現在【前編】

松村沙友理・堀未央奈ら、2021年に乃木坂46を巣立った“卒業生”たちの活躍と現在【前編】

今年8月に結成から10周年を迎え、12月15日にはグループにとって初のベストアルバムを発売した乃木坂46。この1年を振り返ってみると、合計で8人ものメンバーが卒業もしくは年内で卒業予定となっている。中でも1期生、2期生といった初期からグループを牽引してきたメンバーの卒業は世代交代を強く感じさせるもので、グループは今、変革期にあるといえるのではないだろうか。本記事では、2021年の卒業生をピックアップして、卒業前に残した発言や、卒業後の活動をご紹介したい。

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◆堀未央奈

3月28日の無観客配信ライブ『9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜2期生ライブ〜』をもって乃木坂46から卒業した堀未央奈。発表は2020年11月27日に公開されたソロ曲『冷たい水の中』のMV内で行われるという異例の形式となった。掘はテレビ東京系『乃木坂工事中』において、バナナマンから卒業理由を問われると、「お芝居にも興味があるので、25歳までには辞めようかなっていうのはずっと思ってて」と明かしていた。グループ卒業後は女優として活動しており、MBS/TBS系ドラマ『サレタガワのブルー』では“史上最凶の悪女”田川藍子役などを好演。さらに、7月にはYouTubeチャンネルを開設し、メイクやコスメ、コーディネートなどの情報を発信している。

◆松村沙友理

松村沙友理は、7月13日、自身の卒業記念写真集『次、いつ会える?』の発売をもってグループを卒業。卒業前に出演したラジオ番組で、松村は“乃木坂46は簡単なものではなかった”としつつも、“これまで楽しく続けてこられたのはファンやメンバーの存在が大きかった”と感謝を語っていた。卒業後は、ファッション誌『BAILA 』(集英社)のレギュラーモデルに抜擢され、さらにはTBS系ドラマ『プロミス・シンデレラ』、映画『ずっと独身でいるつもり?』などに出演し、女優としても存在感を発揮。また、以前からお米好きを公言していたことを受け、卒業後の9月には、『JAグループお米消費拡大アンバサダー』に任命されるなど、さまざまな方面で活躍している。

◆伊藤純奈

2期生の伊藤純奈は、8月に乃木坂46としての活動を終了。なお、グループのキャプテンを務める秋元真夏は、自身のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』で、伊藤の卒業に際して、「個人のお仕事としては、舞台めちゃめちゃ出てたりとか、あと、歌もすごい上手なんで」「たぶん卒業してからもね、いろんな活躍する道たくさんあると思う」と伊藤の将来を後押ししていたことがある。秋元の言葉通り、卒業後は舞台『MOTHERLAND』に李環役として出演するなど、舞台女優としての活躍を見せており、2022年には、『腹黒弁天町』への出演も決定している。

◆渡辺みり愛

伊藤と同じく、8月に乃木坂46としての活動を終えた渡辺みり愛。前述の番組で、秋元が「めちゃめちゃダンス上手いんですよ」と絶賛しており、メンバーからもそのダンス力を買われる存在だった。卒業後には、ダンスエンターテインメント集団として知られる梅棒の13th“RE”WORK『風桶』にヒロインで出演するなど、アイドル時代に培われたダンス力を発揮している。加えて、2022年には朗読劇『“いつもポケットにショパン”〜2nd Lesson〜』への出演も決定した。

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