声優初挑戦の白石麻衣、朝ドラ出演決定の長濱ねるなど、存在感を発揮する“坂道”卒業生

声優初挑戦の白石麻衣、朝ドラ出演決定の長濱ねるなど、存在感を発揮する“坂道”卒業生

近年、ドラマや映画、舞台など、さまざまな分野に活動の場を広げている“坂道グループ”の卒業生たち。最近では、元乃木坂46の白石麻衣が声優に初挑戦したり、元欅坂46の長濱ねるが2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演することが決定したりするなど、各々が才能を発揮している。そこで本記事では、坂道グループ卒業生の最近の活躍にフォーカスしたい。

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2021年放送のドラマ『漂着者』(テレビ朝日系)や、今年の2月に公開された映画『嘘喰い』では、メインキャラクターの1人を演じるなど、女優としての存在感を高めつつある白石麻衣。現在公開中の劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では、声優に初挑戦している。先日、番組に出演した際には、初めての声優業の苦労を明かしつつ、「声のお仕事ってすごい素敵だなって思った」とも話しており、今後はナレーターの仕事やラジオにも挑戦したいと意欲を覗かせていた。自身のYouTubeチャンネルが登録者数140万人を突破するなど、女優業以外でもマルチな活躍を見せる白石だが、仕事の幅はまだまだ広がっていきそうだ。

欅坂46を卒業後、ラジオパーソナリティや女優として、幅広く活動してきた長濱ねる。今年2月25日に放送された、日本テレビ系・金曜ロードショー『君と世界が終わる日に 特別編』に出演したほか、先日には『舞いあがれ!』の出演が発表されるなど、女優としての注目度が高まっているといえる。『舞いあがれ!』の舞台の1つである長崎県・五島列島で幼少期を過ごしたという縁がある長濱は、本作への出演について、「私にとって五島列島はとても大切な場所であり、朝ドラという特別なドラマで五島に住む人々として携われることに、本当に嬉しく感激しております」とコメントを寄せていた。影響力のある朝ドラへの出演は、彼女にとってターニングポイントになるのではないだろうか。

平手友梨奈は、まだ欅坂46に在籍していた2018年、初主演の映画『響 -HIBIKI-』で「第42回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、女優としての地位を築き上げてきた。2021年には、ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』、ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK)など、出演作が相次いでおり、その活躍は著しい。さらに、2020年12月にはソロアーティストデビューを果たしており、今年4月には『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)に出演し、楽曲をパフォーマンスした。同番組では「今までと全然違ったものをやりたくて、そこでダンスだったり、音楽的にも今まで触れてこなかったものをやってみたいと思いました」と、アーティストデビューへの経緯を語っていた平手。新たな経験を活かし、類まれな表現力にますます磨きをかけているようだ。

また、元乃木坂46の深川麻衣も、2019年のNHK連続テレビ小説『まんぷく』や、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』など、多くの作品に出演し、女優としての知名度が高まっている卒業生のひとりだ。この春は、人気ドラマの『特捜9 season5』(テレビ朝日系)で刑事役、映画『今はちょっと、ついてないだけ』で美容部員役を演じている。なお、『特捜9』への出演について、深川は自身のInstagramで、“とても緊張している”としつつも、「先輩方の胸をお借りしながら、楽しんで撮影にのぞんでいきたいと思います」と綴っていた。刑事という新たな役柄を通して、これまでとは違った一面が引き出されることに期待したい。

このように、アイドルを卒業してから活躍の場を広げているメンバーの姿はファンにとっても嬉しいのではないだろうか。それぞれのステージで輝き続ける彼女たちに、これからもぜひ注目していきたい。

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