「この投稿が、考える、調べる、感じる、そのきっかけになれば」星野源、米の人種差別抗議運動への思い語る

星野源、Black Lives Matter?運動について心境を告白

シンガーソングライターで俳優の星野源が、6月2日に自身のInstagramを更新。アメリカで発生している人種差別抗議運動について胸の内を明かした。

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星野源 Instagram

Big Floyd(ビッグ・フロイド)名義でラッパーとしても活動していた黒人男性ジョージ・フロイドが、5月25日に白人警官の暴行により殺害される事件が発生。これを受けて警察官による暴力および黒人の命を不当に軽視する人種差別に対して多くの人が反対の声をあげ、翌26日には事件現場のミネアポリスで抗議活動が始まった。黒人差別撤廃を訴えるBlack Lives Matter運動は27日以降、ニューヨークやロサンゼルスなど全米の各都市へと拡大。シンガーソングライターのビヨンセや歌手で女優のレディー・ガガなど数多くの著名人も抗議を行っている。そして6月2日火曜日、アメリカの音楽業界は黒人コミュニティーへの連帯について考えるために“Blackout Tuesday”としてストライキを決行し、SNSでは黒一色の画像などが続々と投稿された。

こうした事態を受けて星野は「Black Lives Matter?」「#blackouttuesday」「#theshowmustbepaused」とハッシュタグを添えて黒一色の画像を自身のInstagramに投稿。黒人コミュニティへの連帯を示しつつ「5月25日から一週間、ずっと考えています」とつづり、「この場所から自分には何ができるのか、自分を支えてくれた大好きな音楽、それを生み出した大好きな文化、それを生み出した大好きな人々の今の現実について、自分には何ができるのか。 もちろんそれだけでなく、あまりに多すぎて立ち尽くしてしまうような様々な問題について」と心境を明かした。続けて星野は「この投稿が、考える、調べる、感じる、そのきっかけになれば幸いです。?僕も感じ、調べ、考えます」とフォロワーに黒人差別の問題について考えるよう呼びかけた。

「差別のない世界になってほしい」と切望する声も

星野の投稿を受けて、Instagramのコメント欄には「考えて調べるきっかけになりました」「素敵なお言葉」「きっかけをありがとうございます」「大切なことが、また一つ分かりました」といった声が殺到。「わたしもできることを調べ、考えます」「自分なりに考えてみようと思います」「いろいろ調べてみます!」と行動に移そうとするフォロワーも相次いでいる。さらに「人種差別に悲しみと憤りを感じます」「この事態を対岸の火事とは思わず何かを感じ、考えていこう」「人種差別がなくなることを願います」「差別のない世界になってほしい」と、肌の色を理由に命が軽視されてしまうことのない社会を求めるコメントも続出している。

星野の他にも、X JAPANのYOSHIKIやGLAYのTERU、音楽家の坂本龍一、シンガーソングライターのChara、お笑いタレントの渡辺直美、モデルで女優の水原希子、AKB48元メンバーの板野友美、モデルでタレントのローラなど、数え切れないほど多くの著名人がBlack Lives Matter運動に賛同して黒一色の画像をSNSに投稿している。人種差別のない世界が少しでも早く訪れることを願ってやまない。

HEW

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