優香、釈由美子、眞鍋かをり…「グラビアアイドルビックバン」大流行を起こした人々

優香、釈由美子、眞鍋かをり…「グラビアアイドルビックバン」大流行を起こした人々

優香

 平成の30数年、その最初のうちはアイドル冬の時代と呼ばれていた。しかしグラビアという表現方法が発見され、多くのグラビアアイドルが生まれていった。平成とは、グラビアアイドルの時代だった!!

 グラビアシーンが急激にヒートアップしていく中、1998年、時代の寵児ともいうべきひとりのグラビアアイドルがブレイクを果たす。優香だ。ホリプロという老舗大手の王道アイドル事務所からデビューした彼女の存在はまさにエポック・メイキングそのものだった。

「ホリプロタレントスカウトキャラバンに象徴される、正統派アイドル事務所からのデビューですからね。確かに同・初代グランプリの榊原郁恵などはグラビアもやっていましたが、あくまでもメインは歌であり、一方で女優業があるという形。1996年の同グランプリに選ばれた深田恭子はじめ、同大会選出の酒井彩名など、一貫して王道路線を標榜してきた中に あって、グラビアメインの活動の優香の登場は斬新でした」(芸能評論家・三橋りの氏)。

 優香のブレイクを受けて、すぐさまほかの事務所もグラビアアイドルの発掘に追随していった。釈由美子、酒井若菜、眞鍋かをりといった人気グラドルは、優香の方法論を完全に踏襲したものだった。「顔と名前を売るために、多少エロ要素が入った雑誌でもとにかく出まくるという手法。厳密に言えば、それは元々イエキャブの野田社長が考案したものでしたが、大手・ホリプロの優香が行なったことにより、一気に業界の間で広まりました」(前同)

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