『水曜日のダウンタウン』やらせ疑惑発覚は闇営業騒動と関連か!? ”反・松本人志”派閥の陰謀工作…「さらなる問題起きる…」

『水曜日のダウンタウン』やらせ疑惑発覚は闇営業騒動と関連か!? ”反・松本人志”派閥の陰謀工作…「さらなる問題起きる…」

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 TBSのバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」にヤラセが発覚 、これを「反・松本人志の陰謀」と言い出す番組スタッフがいる。

「いま闇営業の問題で吉本トップの松本さん派閥を追い詰めようとクーデターが起きているという宇噂がある。そのタイミングで番組を攻撃する動きが出たのは、まさに吉本(興業)内の反・松本さん派閥の工作です。これからさらにいろいろやってくると思うんで、こっちもそのつもりで気を引き締めないといけない」

 興奮気味に語るのは、ほかにも過去、ダウンタウン出演の番組を複数手掛けてきた男性ディレクターで、本人曰く「テレビ界の松本派」。今回のヤラセ騒動が拡散したのを、対立派閥の仕業だとしているのだ。

 問題のヤラセは、7月31日放送分に一般人として登場した「大阪のおばちゃん」が番組の仕込みによるエキストラだったというもの 。芸能人がおばちゃんに触られずに商店街を抜けられるかという検証企画で、歌謡グループの純烈や石田純一らタレント8人が挑戦。

 すぐに群がってくる中年女性らを番組では「積極性が関東ハンターとはケタ違いの大阪ハンター」と紹介、しつこく追いかけたり、抱き着いてきたりするおばちゃんたちのマナーの悪さを伝えた。これには視聴者からネット上に、「声もかけずにいきなり体を触ってくるのはどうなんだ」、「(おじさんより) おばちゃんの方がセクハラモンスター多いと思う」、「 あんなにも勝手に触られるのかぁ芸能人って。大変だね」などの声 が上がっていたが、一部では出演していた「大阪のおばちゃん」が他の番組やCMに出ていたことが指摘された。

 さらに、おばちゃんたち所属の事務所「キャストプラン」が6月20日の時点で、ホームページにロケ現場と思われる写真とともに、「全員が写真に収まらなかったのですが、実に10名のご婦人方が夜行バスで一路東 へ向かってくださいました。某超人気バラエティ番組のロケで、詳細はお伝えできませんが、放送日決まったらご報告いたしますね!」と明記。米澤眞由美、山本文子、乙間久美、宇井由子、 江藤容子、奥村幸子、伊東絵里子と実名を併記し、彼女らが「THE? 大阪のおばちゃん」なるチームであったことも書いていた。

 一部メディアの取材にTBS側は、一部の引率者以外のエキストラには番組内容を伏せたまま参加してもらった、と弁明したが、エキ ストラとして現場に行っていたなら、それは街行く人のリアクションではないのだから、ヤラセを認めたようなもの。

?ただ、 前出ディレクターは「キャストプランが堂々と書いていたとおり、 隠してやっていたことじゃない。堂々とエキストラ起用の番組企画だった」と開き直った。さらに「これをヤラセだ、ヤラセだとSNSで拡散した奴がいて、そいつが反松本派」と、 吉本内部対立で、意図的にこの話が拡散されたというのだ。
 
 たしかに、現在の吉本は内紛に見舞われている。会社のトップに立 つ大崎洋会長はダウンタウンの初代マネージャーで、松本から“アニキ”と慕われる人物。涙の記者会見が不評だった岡本昭彦社長 や、藤原寛副社長もまたダウンタウンの元マネージャーで、松本出演のヒット番組のプロデューサーも務めてきた。経営中枢が松本派に独占されてきたところ、極楽とんぼの加藤浩次は番組で、 岡本社長を「社員に対して恫喝みたいなことをしてる」 とパワハラ批判。これは現体制への対抗勢力だという見方が生まれている。そこで役員の入れ替えを求める声が上がったことに松本が 「大崎さんがいなくなったら僕は辞めますね」と言いきったのもク ーデター阻止の一手だった見る人も多い。

 番組は過去の懸賞企画で虚偽の内容を放送したとして謝罪をしたこ とがあり、そもそもヤラセ体質が招いた話のようにも思え、今回のヤラセ話が広がったのが反松本派の仕業かどうかは分からないが、 ディレクターは「こっちもカードは持ってますからね。僕にそのカードを切れる権限がないだけで、敵の弱み、知ってますから」 と不敵な笑みを見せた。

 単なるヤラセ発覚ではなく、これが吉本の足の引っ張り合いだというなら、なお厄介なことになってしまいそ うだ。
(片岡亮/NEWSIDER)