リングの外で性接待? 岡本夏生も暴露した“ラウンドガール”搾取

リングの外で性接待? 岡本夏生も暴露した“ラウンドガール”搾取

リングの外で性接待? 岡本夏生も暴露した“ラウンドガール”搾取の画像

 9月21日発売の「週刊ポスト」(小学館)が、“ラウンドガール”の仕事内容に関する記事を掲載している。その中で取材を受けた元ラウンドガールのモデルは、「どうしても一緒にいる子たちと比べられてしまうので、事務所の社長からは“そんな腹じゃリングに上げさせられない”と厳しい食事制限を言いつけられていました。狭いリング上での歩き方も訓練が必要なので、ウォーキングのレッスンにも通いましたし、ラウンドガールの先輩たちの歩き方も研究しました」と“リング外の仕事”を明かしていた。

 元ラウンドガール曰く、「大会後に、『ご飯行く?』といった感じでフランクに誘われるんです。食事の場ではその日の試合についての感想や、格闘技について積極的に話します。関係者の方に『この子は試合中もちゃんと観ているし、勉強熱心だな』と思ってもらえることが大事。自分の顔と名前を覚えてもらうためのアピールの場なんです」。運営団体やスポンサーとの“つき合い”も、大事な仕事の1つだという。

 しかし彼女が語った“つき合い”は、いわゆる“性接待”とは違うのだろうか。元レースクイーンの岡本夏生(53)は、時代は違うが過去に“枕営業”をしていたと明かしている。



 また「週刊ポスト」の記事では、格闘技業界関係者がラウンドガールの報酬を告白。団体によって異なるが、相場は「1万〜5万円」となっているそうだ。

 煌びやかなイメージのあるラウンドガールやレースクイーンだが、実態はかなりシビアなのかもしれない。大きな試合になると芸能人がラウンドガールを務めることもあるが、基本的に現在ラウンドガールとして活躍しているのは、テレビタレントとも違う女性たちだ。

 そもそもラウンドガールやレースクイーンの役割自体が“時代遅れ”だという指摘もある。今年、「F1」がグリッドガールの廃止を発表して大きな話題になったことも記憶に新しい。理由として「現代の社会の規範にそぐわない」などと説明されたが、もっともだ。

 一方でグリッドガール廃止問題には、現役の女性たちから「仕事を奪わないでほしい」との反発も出た。もちろん女性が自身の美貌を見せつけるラウンドガールやレースクイーン、グリッドガールなどが“悪い職業”というわけではなく、搾取構造があるとしたらそれ自体が問題なのだ。これは他にもいくつかある女性の職業でも同様だろう。現状、彼女たちの仕事場は安心して働ける環境と言えるのだろうか。

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