ジョン・バティステがグラミー賞最多11部門でノミネート

ジョン・バティステ (Photo by Rick Kern/WireImage)

 米音楽界最高の栄誉とされる「第64回グラミー賞」の全86部門のノミネートが23日発表された。映画「ソウルフル・ワールド」で劇中歌などを担当し、4月にアカデミー賞作曲賞を受賞した米シンガー・ソングライターのジョン・バティステが最優秀レコード、同アルバム賞など最多の11部門でノミネートされた。

 韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」は「Butter」で、前回に続き最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞の候補に。40年ぶりの新作アルバムを発売したスウェーデンのポップグループ「アバ」も新曲「アイ・スティル・ハヴ・フェイス・イン・ユー」で最優秀レコード賞の候補に選ばれた。

 18歳のオリビア・ロドリゴは最優秀新人賞など主要4部門を含む7賞で候補入りした。

 日本人ではメゾソプラノ歌手の藤村実穂子がコーラスマスターとして参加している「マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』」が「最優秀クラシック合唱」に、チェロ奏者の松本エルが参加したアルバム「ミソロジーズ」が「クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム」にノミネートされた。

 発表・授賞式は来年1月31日にロサンゼルスで行われる予定。

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