NHK放送総局長、ピエール瀧被告出演作品の配信再開を示唆「小出恵介さんの出演作品も先週から配信再開しています」

NHK放送総局長、ピエール瀧被告出演作品の配信再開を示唆「小出恵介さんの出演作品も先週から配信再開しています」

ピエール瀧被告

 NHKの放送総局長の定例会見が17日、東京・渋谷の同局で行われた。

 木田幸紀放送総局長は放送中の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(日曜・後8時)で主人公・金栗四三を支える足袋店「播磨屋」の店主・黒坂辛作役を演じていた俳優でテクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧こと瀧正則被告(51)が麻薬取締法違反の疑いで3月12日に逮捕。同容疑者の出演シーンを全て撮り直すなど、大規模変更を余儀なくされたが、今後の同容疑者の出演作品について「これからの部分については(代役の)三宅弘城さんに代わっていただいて、撮り直し。今までの出演部分は当面、配信を見合わせていると。いつごろから再開するかは決めていません。今後、情勢がどう変わっていくかも見据えて、総合的に考えていきたい」と答えた。

 その上で今後の配信再開については「(未成年女性と不祥事で活動停止の)小出恵介さんの出演作品も先週から配信再開しています」と明かした。

 同局では、すでに瀧被告が演じていた黒坂辛作役を、俳優の三宅弘城(51)に変更することを正式発表している。

 また、ピエール被告サイドへの損害賠償については、同席した編成幹部が「まだ番組対応優先で、その後の対応になると思います」とだけ答えた。