佐野勇斗「日本中に届いて」…「小さな恋のうた」を新宿で熱唱

佐野勇斗「日本中に届いて」…「小さな恋のうた」を新宿で熱唱

映画「小さな恋のうた」フリーライブイベントで熱唱した佐野勇斗

 俳優の佐野勇斗(21)が23日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で映画「小さな恋のうた」(24日公開、橋本光二郎監督)公開前夜祭フリーライブイベントを行い、全2曲を披露。1500人を熱狂させた。

 今作はMONGOL800の同名の代表曲からインスパイアされた。佐野は森永悠希(22)、山田杏奈(18)、眞栄田郷敦(19)、鈴木仁(19)の主要キャスト5人で「小さな恋のうたバンド」を結成。「日本中に届いてほしい」と、同曲や「あなたに」を新宿の夜空に響かせた。最後は5人で手をつなぎ、大声で「ありがとうございました!」と観客に頭を下げた。

 フリーライブを心待ちにし、朝4時から並んでいた観客の姿もあった。森永は「本当にありがとうございます、という気持ちでいっぱいです」と感謝した。

 昨年5月に主要キャストが勢ぞろいし、バンド練習を開始した。森永以外は担当楽器を演奏したことがなかったため、「やばいんじゃないか、映画できないんじゃないかというところから始まった」と佐野。公開前から日本のみならず、台湾でのメジャーデビューが決定するなど、大きく成長し、「半年間の練習期間は映画の撮影でなかなかないけど、毎週集まってバンドのような関係性を築き、映画の中にも現れていると思う」と公開初日を目前に自信をのぞかせた。