「ラジエーションハウス」特別編の放送決定 窪田正孝&中島歩が「花アン」以来の共演

「ラジエーションハウス」特別編の放送決定 窪田正孝&中島歩が「花アン」以来の共演

(左から)イッセー尾形、窪田正孝、中島歩(C)フジテレビ

 17日に最終話を迎えた俳優・窪田正孝(30)主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウス」(月曜・後9時)が24日に、「ラジエーションハウス特別編〜旅立ち〜」として放送される。

 ゲストとして、窪田と14年放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」以来の共演となる俳優・中島歩(30)が出演する。

 原作は青年漫画雑誌「グランドジャンプ」に連載中の同名コミック。エックス線やCT(コンピューター断層撮影法)を使い、患者の病、けがの根源を見つけ出す放射線技師にスポットを当て、縁の下で医療を支える彼らの戦いを描いたヒューマンドラマ。窪田は放射線技師の主人公・五十嵐唯織(いおり)を演じ、幼なじみのヒロイン・杏を本田翼(26)が演じた。

 初回視聴率は12・7%をマークし、月9枠では昨年7月期「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」から4作連続の2ケタ発進。さらに最終回では、平均視聴率13.8%の高視聴率を記録。この反響に応え、特別編の放送が決定した。

 物語は唯織が杏との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った機内を中心に展開される。

 今回、中島が演じるのは唯織と同じ飛行機に乗り合わせた東和医大の内科医・黒川守。黒川は、機内で突然苦しみ出した外国人男性の処置にあたったものの、男性が発作を起こして既往歴すら答えられなかったため、原因を特定できずに苦戦する。

 また特別編には、第1話で世界的な写真家・菊島亨を演じたイッセー尾形(67)も登場。第1話では、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島を、唯織が寄生虫に侵されていたことを突き止め命を救った。すっかり元気になった菊島は、流星群を撮影すべくアラスカに向かう飛行機で唯織と再会する。

 ◆「ラジエーションハウス特別編〜旅立ち〜」あらすじ

 「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」。

 唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨(イッセー尾形)だった。

 以前、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島の頭痛の原因を、寄生虫に侵されているからだと突き止めた唯織。菊島はサンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だと話した。

 同じ頃、甘春総合病院には高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ひじの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ…。

 菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知ってあわれみの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみだした。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守(中島歩)が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えらない。その様子をつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤(はっせき=皮膚の赤み)があることに気づくが…。