高杉真宙、映画「前田建設ファンタジー営業部」主演…アニメ「マジンガーZ」格納庫が舞台

高杉真宙、映画「前田建設ファンタジー営業部」主演…アニメ「マジンガーZ」格納庫が舞台

スーツ姿でサラリーマン役を熱演する高杉真宙

 俳優の高杉真宙(22)が映画「前田建設ファンタジー営業部」(英勉監督、来年公開)で主演することが19日、分かった。実在する企業・前田建設工業株式会社が2003年から連載している同名のウェブコンテンツを映画化。アニメ「マジンガーZ」に登場する地下格納庫兼プールを実際に建設するとどうなるか―という企画を真面目に検証するサラリーマン、技術者たちを描く。

 前田建設の同コンテンツは、アニメ、ゲームなどファンタジー世界の建造物を現実世界で実現するために工期・工費を含め正確に調べていくもの。04年に幻冬舎から書籍化。これまで「銀河鉄道999」の高架橋編、「機動戦士ガンダム」の地球連邦軍ジャブロー編が発表されている。

 舞台は2003年。高杉は、前田建設広報部の若手社員役で、同コンテンツのたち上げに携わる。始めは上司の企画に嫌々関わっていたが、社内外の技術者たちが架空のものに対して真剣に向き合う姿を目の当たりにし、仕事に夢中になっていく。

 マンガ評連載を行うほどマンガ好きな高杉は「マジンガーZ(の本体)ではなく、その格納庫をつくるために皆が奮闘する。なかなかないお話がまずは単純に面白い!」と前のめりな様子。「どんな作品になるのか今までで一番予想つかない、と思っていましたが、確実にステキな作品になっていると思います。夢を見させてくれる、思い出させてくれる映画」とコメントした。