里見香奈女流5冠が都成竜馬五段を下して棋聖戦2次予選進出に王手

女流将棋5冠の里見香奈女流名人、都成竜馬五段を下して棋聖戦2次予選進出に王手

記事まとめ

  • 女流将棋5冠の里見香奈女流名人が6月28日、先手の都成竜馬五段を96手で破った
  • 里見は劣勢の状況だったが都成の1分将棋突入から反撃、初手合いの都成を追い詰めた
  • 里見はこの日、午後2時から大橋貴洸四段(26)と二次予選進出をかけて対戦する

里見香奈女流5冠が都成竜馬五段を下して棋聖戦2次予選進出に王手

里見香奈女流5冠が都成竜馬五段を下して棋聖戦2次予選進出に王手

都成竜馬五段(左)を下し、感想戦を行う里見香奈女流5冠(カメラ・筒井 政也)

 女流将棋5冠の里見香奈女流名人(27)=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=が28日、大阪・関西将棋会館で指されたヒューリック杯棋聖戦1次予選「ト」ブロック準決勝で、先手の都成竜馬五段(29)を96手で破った。

 持ち時間1時間の勝負で、里見はやや劣勢の状況だったが、都成の1分将棋突入から反撃。一気の寄せで、初手合いの都成を追い詰めた。

 棋聖戦は女流棋士が2人参戦する棋戦で、前期は一次予選の2回戦で里見と藤井聡太七段(16)の対戦が話題に。しかし、藤井には敗れている。

 里見はこの日、午後2時から大橋貴洸(たかひろ)四段(26)と二次予選進出をかけて対戦する。