フジ退社の笠井アナ、最後の「とくダネ!」出演で涙ぐむ「失敗もたくさんありました」

笠井信輔アナウンサーが最後の「とくダネ!」で涙ぐむ 今月いっぱいでフジテレビ退社

記事まとめ

  • 「とくダネ!」に99年4月から出演し続けてきた笠井信輔アナが、最後の出演となった
  • 「小倉さんと一緒に20年やれてきたことがうれしい」と言うと、声を詰まらせ涙ぐんだ
  • 笠井アナは「本当にありがとうございました」と万感の思いを込めて、あいさつしていた

フジ退社の笠井アナ、最後の「とくダネ!」出演で涙ぐむ「失敗もたくさんありました」

フジ退社の笠井アナ、最後の「とくダネ!」出演で涙ぐむ「失敗もたくさんありました」

笠井信輔アナウンサー

 27日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)では、同局を今月いっぱいで退社、フリーに転身し、99年4月から出演し続けてきた同番組も“卒業”する笠井信輔アナウンサー(56)を番組のラストで“送別”した。

 小倉智昭キャスター(72)に「20年前から『とくダネ!』を支えてくれた笠井君が卒業となります」と紹介された笠井アナは「長い間、ありがとうございました。本当に」の、まず感慨深げに一言。

 その後、昨年亡くなった歌手・西城秀樹さんとの交流、過去20年の出演シーンが流された。長年慕ってきた小倉氏から「20年あっという間だったね。ありがとうございました」と言いながら花束を渡されると、「いろいろなことがありました。いろいろな取材をさせてもらいました。失敗もたくさんありました」と話した。

 その後、「フジテレビで32年。『とくダネ!』で20年。本当にお世話になりました。一つの番組を20年続けるのは局アナにとって最高の経験でした」と話した後、「何よりも小倉さんがガンを乗り越えて、こうやって一緒に20年やれてきたことがうれしいです」と言うと、声を詰まらせ涙ぐんだ。

 小倉氏も「最後に相談受けたのは『アナウンサーを辞めようと思う』という相談だった。ウチの事務所に誘おうとも思ったけど、これからも笠井と一緒かあと思ってしまって」と裏話を披露した上で「よく踏み切ったね。この年で」と続けた。

 笠井アナは最後に「長いものには巻かれろという人生でしたが、この年齢で挑戦したいと思ったんです。出来の悪い息子でしたが、20年間、本当にありがとうございました」と万感の思いを込めて、あいさつしていた。